寒空の下で2013年12月23日

私がまだタバコを吸っていた頃、
家での喫煙は玄関先などの戸外と決めていました。
真冬の風呂上りでもそうです。
(そういえばよく風邪をひいていたような…)

しゃがみながら紫煙をふうーっと吐き出すとき、なぜか、
「あっ、あの楽節はこんな風に演奏してみたらどうやろ?」
といったアイディアが思い浮かぶのです。

たばこの害ばかりが叫ばれる昨今ですが、
やはり一息ついて脳がリフレッシュされる効果もあるのではないでしょうか。

しかし、思いついたアイディアも、
家に入ると大概忘れてしまっているのです。
常に紙と鉛筆をポケットに入れておくという「アイディア」がなかった。。。