もはや熱中症ということもないでしょうが…2013年11月6日
…今年の夏に買った小さな水筒。
カバンのポケットにぴったり入るサイズ。
今でも大活躍しております。
朝の出勤時に四条まで歩くと、
のどがカラカラになります。
駅でジュースとかスポーツ・ドリンクとかを買って電車に乗るのですが、
毎日のように買うのが馬鹿らしくなってきました。
水筒を用意しておけば、いちいち買う必要もないですから。
朝イチで氷と水を入れるだけなんですが、
こいつの保温性がなかなか凄くて、
夜になっても氷が残っているのです。
大分涼しくなってきた最近でも、
歩くとやっぱり暑いので、
この水筒には助けられています。
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思えば、私の少年時代、
スポーツであれ吹奏楽であれ、
部活の途中に水分補給させてもらえませんでした。
「水を飲むとバテる」
そんなアホなことが信じられていた時代でした。
(もちろんガバガバ大量に飲めばしんどいですが…)
中1で吹奏楽部に入り、
ホルンに配されたけれど、
まだマウスピースだけで「プープー」やってた5月。
強い日差しの下での地味で地道な練習中、
日射病で倒れてしまいました。
今なら熱中症というのでしょう。
あの時も、こまめにちょっとずつ水分補給してたら大丈夫やったんやろなと思います。
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今はもうホルンは吹けません。
が、
仕事中でも、
映画を観ている途中でも、
指揮中でも、
ちょっとのどが渇いたなと思った時、
ちょこっと飲めばかなり違います。