怒涛の3週連続日曜合奏を締めくくる。2013年7月16日
6月30日(日)、せせらぎコンサート本番1週間前の合奏。
7月7日(日)、第26回せせらぎコンサート本番。
そして7月14日(日)、ピアノ発表会へのゲスト出演。
ほぼフル・メンバーが集合し、
ほぼすべての大型楽器を運搬し、
肉体的にも精神的にも目一杯追い込まれた3週間が終わりました。
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既に梅雨明けが発表されていますが、例年、
祇園祭の宵々山・宵山・山鉾巡行の頃に三日続けて夕立(夕立三日)が来て、
それで梅雨明けとなるのが長年、京都に住まう者の勘です。
(夕立三日…風情のある言葉ですが、
今風に言うとゲリラ豪雨三日か?
まるで味わいがないなぁ~)
ですので、7月13日(土)に出会った夕立(ゲリラ豪雨)は、
とっても嫌な印象を私に与えました。
「7月13日に降ったということは、7月14日も降るということやな…」
案の定、7月14日は朝から雨。
「こりゃ、困ったなぁ~」と思っていたら、
雨は徐々に上がっていきました。
「ああ、助かったぁ~」
こうして往路の運搬は事無きを得ました。
が、伏見の醍醐交流会館での本番終演後、大型楽器を搬出していたら、
外は夕立(ゲリラ豪雨)です。
「やっぱ、来たかぁ~」
幸いトラックへの積み込みは屋根のあるところ。
問題はトラックから倉庫に降ろすときです。
が、これまた幸いに、車両運搬途上で雨はあがりました。
晴れ男の面目躍如といったところでしょうか!!!
運搬を手伝ってくださった皆さん、
汗だくにはさせてしまいましたが、
雨でズブ濡れにはさせないで済みました。
楽器も無事でした。
どうもありがとうございました!!!
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さて、肝心の演奏の方はというと、
聴いてくださった皆さんにとても喜んでいただけたようでした。
アンコールの大きな拍手までいただき、
ひたすら感謝です。
(アンコール曲を用意していなかったけど、
『明日があるさ』を2回できて良かった)
せせらぎの皆さん、
3週間(だけではないですが)頑張って良かったですね!!!