怒涛の3連続日曜合奏、始まる。2013年7月1日

6月30日(日)、本番1週間前の練習。
7月7日(日)、第26回せせらぎコンサート。
7月14日(日)、「ピアノ」発表会のトリに「吹奏楽団」せせらぎがゲスト出演。

怒涛の3週連続日曜合奏がスタートした。

毎日毎日弾いていた中・高生の頃とは違う。
仕事をしながらの音楽活動だ。
皆さん、熟練の技は積み上げてきておられる筈だが、
絶対的練習量はあの頃にはとても及ばない。
クラリネットやサックス、オーボエのように、
マウスピースを、あるいはリードを直接くわえて吹く方々、
唇の内側は持ち堪えるだろうか?
唇そのものが発音源の金管楽器プレイヤーの唇は大丈夫か?
フルート奏者は酸欠になっていないか?
パーカッションは運搬の大変さに耐えられるか?

いろんなことが心配だが、
年に1回の定期演奏会、
せせらぎの演奏をを楽しみにしてくれているピアノ教室の子供たち。
何とかやり遂げたい。

そして個人的にはもう一つテーマを掲げた。
輪番勤務で、現在日曜日に夜勤をするシフトを担当しているが、
3連続日曜日の夜勤を飛ばさないことだ。

(月)~(金)が主力の仕事ではあるものの、
仕事柄、(土)や(日)も何人かは出社しなければならない。
が、最近の若い連中は土曜や日曜に仕事をしたがらない。
そこで、俺は意地でも日曜夜勤をこなし続けてやると思ったのだ。

ここ数ヶ月、日曜練習してから夜勤に入ることがあったが、
すべて単発だった。
2週以上続くことはなかった。
さあ、ここからがいよいよ正念場だ。

※※※

と、威勢のいいことを書いてきましたが、
夜勤明けの現在、ヘロヘロです。
へたれの私に耐え切れるのでしょうか…