天才!沖田修一にハズレなし!!2013年3月7日
私が初めて観た沖田修一監督作品は『南極料理人』でした。
TOHOシネマズ二条のレイトショーという緩い雰囲気とも相まって、
なんとも力の抜けた素敵な時間を過ごさせていただいたのを覚えています。
次に観たのは『キツツキと雨』。
昨年観た中で最上の一本だったかも知れないと思います。
役所広司さんと小栗旬くんの友情(?)が深まっていく様など、
とても心に沁みました。
昨日、夜勤明けで『横道世之介』を観ました。
3時間近くありましたが、
全然長く感じませんでした。
何をもってそう呼ぶのか、
あるいは誰かそんなことを言っているか言っていないかも知りませんが、
いつもの「沖田調」がこれまた素晴らしいと思いました。
沖田修一作品にハズレなし!
と、私は勝手に思っています。