体幹の大事さが、ちょっとだけ分かってきました。2013年2月9日
総合格闘家だった須藤元気さん率いる「WORLD ORDER」のパフォーマンス。
あれはホントに凄いですね。
ピタッと揃っているし、動きは面白いし。
時々、ジーンと来ることもあります、私にとっては。
「TRF」や「EXILE」なんかの勢いのある激しい動きも大変だと思いますが、
「WORLD ORDER」のストップモーションのような動きもまた難しいだろうと思います。
ゆっくりした動き、なかなかできるもんじゃありませんよ、体がブレることもなしに。
きっと体幹がしっかりしているのだろうな、と思います。
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「Wii Fit Plus」にはよくお世話になっています。
そもそも体育会系ではないのでエクササイズの方法も知らず、
ジムにも行ったことのない私にとって、
体のトレーニング法を知るのに大変役立ちました。
(私の運動貯金箱は金色です)
「Wii Fit Plus」の中のトレーナーに、よく、
「体幹を意識して」とか
「体幹に力を入れて」と言われます。
最初はよく分からなかったのですが、
最近ようやく体の中心に意識を持ってくるってこういう感じか、
というのがおぼろげながらも掴めるようになってきました。
それでも、片足立ちツイストなんか体がブレまくりで、
しょっちゅう上げてるほうの足を地面につけてしまうのですが…
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中学時代、よく腹筋運動をやらされました。
腹式呼吸のために必要だからという理由でしたが、
今思うとそれだけではないように思えます。
やはり体の中心を鍛えておくというのは、
スポーツに限らず、
楽器演奏にも必要なことのような気がします。
もちろん、指揮をするときでも。
それにしても、腹筋運動だけというのは偏っていましたね。
どうして背筋とか体側とかの運動メニューはなかったのかな。