アッペルモント2012年11月27日
フィリップ・スパーク作曲『オリエント急行』を初めて聴いたのは、
1990年台の半ばだったでしょうか。
これがきっかけとなり、
コンテンポラリーな吹奏楽曲、
つまり、
今この時代に産み出されている吹奏楽曲を聴き漁るようになりました。
その頃の人気作曲家といえば、
前述のスパークと、
ヤン・ヴァンデルローストではないかと思います。
聴き漁った反動からか、
それからしばらく新曲をあまり聴かなくなりました。
その頃に人気が出てきた作曲家の一人がアッペルモントだと思います。
聴き漁るとき、
CDのライナーノートも読み漁ります。
つまり、作曲家や作品の背景も同時に勉強できるのです。
ですので、スパークやヴァンデルローストのことは自然と勉強できました。
アッペルモントのCDも持っていることは持っているのですが、
スパークやヴァンデルローストほど熱中しては聴いていないし、
ライナーノートも読んでいません。
これからアッペルモントの音楽に取り組むことになっています。
新たに勉強ですゾ。