5月への課題2025年4月13日

4月13日(日)は、
右京ふれあい文化会館の創造活動室をお借りして練習しました。

参加メンバーは、

ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 2
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
アルト・クラリネット × 1(B♭クラリネット持替)
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 2
トランペット × 8(コルネット持替)
ホルン × 5
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 3(ストリング・ベース持替)
テューバ × 3
パーカッション × 4

そして私の計46人でした。

3月の日曜練習同様、
今回も雨に祟られました。
打楽器運搬に携わっていただいた方々、
ありがとうございました。
練習後、
お風呂で温まったでしょうか?

今回も日曜練習恒例の全曲通しをしましたが、
その前の小返しは、
第2部から始めて第1部に戻るというスタイルで、
第2部の練習し残しがないように努めました。

日曜練習の前日の土曜日は、
なるべくスコアと向き合う時間を多くするように心掛けます。
昨日もそうしましたが、
未だスコアなしで指揮するのは不安です。

ですので、
今日もスコアを眺めながら練習しました。

例年、
スコアを見ずに合奏するのは5月か6月になってからなので焦ることはないのですが、
やはり早めに暗譜して振るようにしないといかんな、
と感じました。

スコアに目を落としている間に、
大事な指示ポイントを行き過ぎてしまっていることは多々あります。

そして奏者の皆さんにとっては気にならないことかも知れませんが、
スコアを見ながら指揮していると、
足元が定まらないのです。

スコアを見やすいように近づいたり、
スコアから離れて振りたくて遠ざかったり、
意外と指揮用譜面台を基点に前後に動いています。

どうってことないように思われるかもしれませんが、
落ち着きのなさであったり、
テンポ感のズレであったりに繋がりかねないのです。
(テンポ感は敢えて動かすこともありますが…)

私にとって、
次の日曜練習に向けての課題がこれでハッキリしました。