厳冬2025年2月8日

2月7日(金)は、

フルート × 2
バスーン × 1
B♭クラリネット × 6
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 4
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 2(パーカッション持替)
テューバ × 1
パーカッション × 2

そして私の計32人で合奏しました。

分かりにくい写真で申し訳ありません。
「霜柱」です。
2月7日の朝方、
自宅の玄関先にできていました。

霜柱について、
確か小学校の理科で習ったような気がします。
どうしてできるのか忘れてしまいましたが、
厳冬期にできるのは間違いなかったかと。

当時は小学校の校庭をはじめ、
あちらこちらにできていたと思います。
踏みしめると「サクサク」して気持ちよかったものです。

ということで、
今冬の最強寒波が襲来しているそうです。
練習に出掛ける時、
最初はパラパラと降る程度の雪でしたが、
地下鉄に乗る前くらいから猛然と降ってきました。

スタジオの暖房をバッチリ効かせたのですが、
合奏スタート時点のチューニングはなかなか合いませんでした。
少しずつ改善されていきましたが、
やはり厳冬期の音合わせは難しいです。

練習後にスタジオの外に出ると、
雪は降っていなかったものの、
台風みたいな風が荒れ狂っていました。
恐怖を感じました。

帰り道、
あちらこちらで滑って転びそうになりました。
凍結していたのです。
幸い転びはしませんでしたが、
ひたすら重心移動に気を付けて歩きました。
後ろ重心になると危険なので。

歩くことは大好きですが、
歩くことだけにこんなに集中することは滅多にありません。