歌詞2024年9月22日
9月22日(日・祝)
朱雀第三小学校の「敬老会&ふれ愛まつり」に、
今年も参加させていただきました。
7月の定期演奏会の前後から、
次の予定を考えていました。
「今年も朱三さんに呼んでもらえるんやろか?」と、
ほぼせせらぎサイドから押し掛け訪問させていただくような形で、
出演を打診していました。
出演させていただき、
本当にありがとうございました。
出演メンバーは、
ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 3
オーボエ × 1
バスーン × 1
B♭クラリネット × 7
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 5(フリューゲル・ホルン持替)
ホルン × 4
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 1
テューバ × 3
パーカッション × 3(ピアノ持替)
そして私の計37人。
今回、
初めての試みとして、
『美空ひばりメドレー』を演奏するに当たり、
歌詞カードをお配りして、
せせらぎの演奏に合わせて歌いましょうという企画を設けました。
私もお客さんの方を向いて一緒に歌おうと思ったので、
オーケストラの方にお尻を向けて指揮をする、
という練習を重ねてきました。
私自身は歌いながらの指揮となる訳ですが、
最初は歌詞カードを片手に持って指揮していました。
でもそれでは歌うのも指揮するのもやりづらかったので、
歌詞を覚えました。
長く「器楽」をやっていると、
「歌詞」の価値や意味を考えることもありませんでした。
が、今回、
歌詞を覚えてみて、
その意味するところの重要性が少し分かったような気がしました。
YOASOBIの『アイドル』も演奏しました。
この曲では一緒に歌いましょうという企画はしなかったのですが、
私自身は何度も原曲を聴いて勉強しました。
そのうちに歌詞が耳から離れなくなりました。
(覚えきった訳ではありませんが)
歌詞の意味するところから、
演奏の強弱も考えないといけないというのにも気付かされました。
『カーペンターズ・フォーエバー』を演奏するに当たり、
カーペンターズのベストアルバムも聴き込みました。
歌詞は分からないんですけど、
カレンの歌声の美しさに引き込まれながら、
英語が全く分からない訳でもないので、
何となく言わんとすることを感じる日々でした。