二刀流2024年4月27日
4月26日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 4
オーボエ × 1
B♭クラリネット × 5
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 4
ホルン × 4
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 3(ストリング・ベース、パーカッション持替)
パーカッション × 5
そして私の計39人で合奏しました。
見学の方も含みます。
私の出身高校では、
当たり前のように楽器を持ち替え、
コンバートもよく行われました。
私自身は不器用なせいかホルンしか担当しなかったのですが、
周りがそんなだから、
「二刀流」は割と身近なものでした。
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余談ですが、
もともと左利きながら、
幼い時分にお箸は右に直された私は、
お料理で炒め物をする際、
菜箸を右手に持ち、
左手に木べらを持ち、
お腹でフライパンの柄を支えながら炒めます。
先生に「わっ、二刀流や!」と笑われながら。。。
※※※
せせらぎでも二刀流、楽器の持替は以前から行われてきました。
私からお願いしたケースもありますが、
殆ど自主的に持ち替えていただいています。
コロナ禍で、
それは一層進みました。
あの頃、私としては
「ない音は、ない」
と割り切って音作りしようとしていました。
が、楽員の皆さんの方から積極的に、
「あの楽器の、あの音をカバーしましょうか?」
「打楽器に挑戦してみましょうか?」
といった申し出を受け、
音作りは豊かになっていきました。
今回も、
ストリング・ベースでハープのハーモニックスに2発挑戦してもらったり、
ユーフォニアムにミュートを付けてcueを演奏してもらったりと、
いろんな音作りに挑戦していきます。
もちろん持ち替えもいっぱいあります。