長靴2025年2月8日

明けて2月8日(土)。
遂に京都もしっかり積雪。

写真は京都御所の朔平門。
昼過ぎに撮ったので雪は少な目かも知れませんが、
午前中だったらもっと積もっていたと思います。

出掛ける際には長靴を履きました。

昨年の11月2日。
神戸の王子スタジアムへアメリカン・フットボールの試合を観に行ったのですが、
豪雨に見舞われました。
西宮北口から王子公園駅に向かって阪急電車に乗っていた時間帯が特に酷く、
風も強いので暴風雨でした。
事前に予報が出ていたならば、
おそらく運休だったと思います。

王子公園駅でレインコートを着てスタジアムに向かいました。
ただし、足元はトレッキング・シューズです。

この靴、
確かに踝まで守ってくれますが、
防水性能はイマイチ。
スタジアムでかなりな水深の水溜まりを通らざるを得ないところがあり、
ジャブジャブ歩いたら、
ビショビショになってしまいました。

十数年前の真冬、
群馬の四万温泉と、
長野の上林温泉に行った際、
スノー・シューズを履いていきました。
これが現役ならば上記のトレッキング・シューズは履いていないのですが、
すでにガタガタになってしまっていたのです。

「ガチな長靴を準備しよう」
そう決意して、
ホームセンターで買ったのが昨年末。
ようやく日の目を見ました。

厳冬2025年2月8日

2月7日(金)は、

フルート × 2
バスーン × 1
B♭クラリネット × 6
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 4
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 2(パーカッション持替)
テューバ × 1
パーカッション × 2

そして私の計32人で合奏しました。

分かりにくい写真で申し訳ありません。
「霜柱」です。
2月7日の朝方、
自宅の玄関先にできていました。

霜柱について、
確か小学校の理科で習ったような気がします。
どうしてできるのか忘れてしまいましたが、
厳冬期にできるのは間違いなかったかと。

当時は小学校の校庭をはじめ、
あちらこちらにできていたと思います。
踏みしめると「サクサク」して気持ちよかったものです。

ということで、
今冬の最強寒波が襲来しているそうです。
練習に出掛ける時、
最初はパラパラと降る程度の雪でしたが、
地下鉄に乗る前くらいから猛然と降ってきました。

スタジオの暖房をバッチリ効かせたのですが、
合奏スタート時点のチューニングはなかなか合いませんでした。
少しずつ改善されていきましたが、
やはり厳冬期の音合わせは難しいです。

練習後にスタジオの外に出ると、
雪は降っていなかったものの、
台風みたいな風が荒れ狂っていました。
恐怖を感じました。

帰り道、
あちらこちらで滑って転びそうになりました。
凍結していたのです。
幸い転びはしませんでしたが、
ひたすら重心移動に気を付けて歩きました。
後ろ重心になると危険なので。

歩くことは大好きですが、
歩くことだけにこんなに集中することは滅多にありません。