定点観測2024年12月7日

昨日から外出を再開。
今日は近所の相国寺に出向き、
毎年撮影している紅葉を撮ってきました。

やっぱり時期が遅いですね。

一見キレイなんですが、
近くでよく見ると、
葉先が灰色になっていたりします。

それでも紅葉してくれただけで御の字かもしれません。
もしかすると紅くなる前に散るのではないかと心配してましたので。

ご無沙汰しております2024年12月7日

12月6日(金)は、

フルート × 2(ピッコロ持替)
オーボエ × 1
バスーン × 1
B♭クラリネット × 5
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 3(コルネット持替)
ホルン × 5
ユーフォニアム × 3(パーカッション持替)
テューバ × 2
パーカッション × 2

そして私の計33人で合奏しました。

11月22日、29日と休みをいただきましたので、
私にとっては3週間ぶりの合奏でした。

11月22日未明。
寝返りを打った際、
腰に違和感を覚えました。
起床してみたら、
案の定「ギックリ腰」でした。

暖かい秋だったので、
長らくタオルケットで寝ていました。
湯上りすぐはそれがちょうど気持ちよかったのですが、
朝方にはいつも冷え切っていました。
おそらくそんな日々を続けていたのがいけなかったのでしょう。

「季節の変わり目の、
どうせいつもの奴やな」
と高を括っていたのですが、
数日経っても一向に痛みが引きません。

痛みは徐々に左足に回ってきて、
11月28日には歩けなくなりました。

それ以来リハビリと静養に努めてきました。

当初は前屈の「ゼ」もできないくらいの痛みでしたが、
徐々に深くできるようになりました。

今でもある点まで屈むと痛むのですが、
我慢してそれを突破すると、
手が足先に届きます。

また幸いにも座り仕事は問題なくできるので、
『幻想交響曲』のスコアと睨めっこして日々を過ごしました。

12月5日くらいになって、
ようやく悶絶級の痛みではなくなってきたので、
12月6日の練習から復帰させてもらいました。

「痛いところのないお相撲さんなんていない」
という北の富士勝昭さんの言葉を思い出して。