同じことを2回2024年6月29日

6月28日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 5
オーボエ × 2
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
トランペット × 6(コルネット持替)
ホルン × 3
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 3(ストリング・ベース持替)
テューバ × 1
パーカッション × 6

そして私の計47人で合奏しました。

ここ4週間は、
全プログラムを4回に分けて、
各曲を2回ずつ練習するというスタイルで取り組んできました。

2回練習することはとても重要だと思っています。

私は、普段の生活が忙しくても、
ピアノの音階練習だけはやるように心掛けています。
最低でも1往復は。

しかし、1往復では、
頂点の「ド」から折り返す練習はできても、
起点の「ド」からの折り返しが練習できていないのです。

やはり2往復するべきだと思います。

昨日合わせた2曲。
一度練習したあとで少しだけ注意点を述べて2回目にトライしてもらうと、
1回目よりもずっとノリが良くなったし、
お互いの音を聴くアンサンブル力も高まったと感じました。

2回練習することの大切さを実感しました。

明日6月30日、日曜練習としては本番前ラストとなり、
各曲とも最低でも2回ずつは練習することができます。
が、以降は時間の都合もあって各曲1回ずつにせざるを得なくなると思います。
本番一発勝負を想定したフェーズに入っていくこととなります。