2024年06月
6月28日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 5
オーボエ × 2
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
トランペット × 6(コルネット持替)
ホルン × 3
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 3(ストリング・ベース持替)
テューバ × 1
パーカッション × 6
そして私の計47人で合奏しました。
ここ4週間は、
全プログラムを4回に分けて、
各曲を2回ずつ練習するというスタイルで取り組んできました。
2回練習することはとても重要だと思っています。
私は、普段の生活が忙しくても、
ピアノの音階練習だけはやるように心掛けています。
最低でも1往復は。
しかし、1往復では、
頂点の「ド」から折り返す練習はできても、
起点の「ド」からの折り返しが練習できていないのです。
やはり2往復するべきだと思います。
昨日合わせた2曲。
一度練習したあとで少しだけ注意点を述べて2回目にトライしてもらうと、
1回目よりもずっとノリが良くなったし、
お互いの音を聴くアンサンブル力も高まったと感じました。
2回練習することの大切さを実感しました。
明日6月30日、日曜練習としては本番前ラストとなり、
各曲とも最低でも2回ずつは練習することができます。
が、以降は時間の都合もあって各曲1回ずつにせざるを得なくなると思います。
本番一発勝負を想定したフェーズに入っていくこととなります。
入り込む2024年6月22日
6月21日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 5
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 3
バリトン・サックス × 1
トランペット × 5(エレキベース持替)
ホルン × 4
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 4(ピアノ、パーカッション持替)
テューバ × 2
パーカッション × 4
そして私の計46人で合奏しました。
本日のテーマは「ノリ」。
如何に音楽に没入できるかが勝負。
各プレイヤーにとってどうだったでしょうか?
6月14日(金)は、
ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 2
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
バリトン・サックス × 1
トランペット × 4
ホルン × 3
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 3
テューバ × 2
パーカッション × 4(ピアノ持替)
そして私の計38人で合奏しました。
木曜日に放送していた金曜日の天気予報では、
京都は35℃で全国トップになるとのこと。
しかし、ふたを開けてみると群馬や岐阜に負けることが多いのです。
さて、今回はどうだろう?と思い、
テレワークの合間にしょっちゅう気象庁のホームページをチェックしました。
案の定、桐生や前橋の方が上を行っています。
が、夕方に最終チェックしてみたら、
35.9℃で京都が全国一暑かったのが確定しました。
…などと全く自虐的になってしまう暑さ。
6月にこれだと、
一体真夏はどうなってしまうのでしょうか。
そしてせせらぎコンサート本番の日は?
心配は尽きませんが、
コントロールしようがありませんので、
暑さ対策をしっかりしたうえで練習あるのみ。
この日は第1部の2曲にターゲットを絞り、
それぞれ2回ずつ練習しました。
前の週と同じ取り組み方です。
来週と再来週も同じ方法で合わせ、
最後の日曜練習に臨みます。
リハーサル記号。
練習番号とも言いますが、
リハーサルを進めやすいように、
楽譜の途中に書いてあるサインです。
音楽の「切れ目」でキレイに振ってある場合もありますし、
音楽の流れなどお構いなしに5小節とか10小節毎に書いてあることも。
この、音楽の流れに沿わないリハーサル記号が厄介で、
合奏しているときでも、
楽譜を覚えているときでも、
感覚が変な具合になるのです。
前述の5小節単位とか10小節単位だとまだ割り切れます。
無視してしまえばいいので。
が、場所によっては音楽の流れに沿っている、
場所によっては沿っていない、
という楽譜が特に厄介です。
リハーサル記号は、
数字で書かれることもあれば、
アルファベットで書かれることもあります。
合奏を一旦止めて、
●●からもう一度やり直そうとするとき、
滑舌の悪い私にとってはアルファベットの方が厄介です。
「N」と「M」なんか何度も間違うし、
奏者の皆さんからもしょっちゅう聞き直されます。
はっきりさせるため、
「M78星雲」の「M」からと言ったとして、
今の若い人に伝わるかどうか…
(M78星雲とは、ウルトラマンの故郷)
「D」はこれまで「大丸のD」と言ってきましたが、
最近は「ドジャースのD」と言うことが多くなりました。
(大丸勤務の皆さん、済みません)
CFユ?2024年6月10日
私が夏場によく着るのがカメラマン・ベスト。
メッシュ状なので風通しがよく、
手帳やペンや財布をいつでも取り出せるようにしておきたい私にとり、
ポケットが多いカメラマン・ベストは手放せない優れもの。
ラジオのディレクターをしていた若い頃、
一緒に取材に行くパーソナリティさんも構成作家さんもカメラマン・ベストを愛用しておられた影響で、
私も着るようになったのが最初。
あの頃はカメラ・ショップがあちこちにあって入手しやすかったのですが、
今ではお店自体が激減してしまってなかなか新調できません。
ネット購入の時代なんでしょうか。
ちょっと寂しい。
そんなこんなでかなり傷んだカメラマン・ベストをだましだまし着ているのですが、
数着持っているうちの一つは、
身体の前でとめるファスナーがかなり緩くなってしまっていて、
しばらく歩いて気が付くと開いてしまったりするのです。
なので安全ピンで留めて開かないようにします。
このカメラマン・ベスト、
目立たないところに油性ペンで「CFユ」と書き込んであります。
「センターのファスナーが緩くなってる」を略したのですが、
久しぶりに着たとき、
「CFユって何?」と思うのです。
しばらくしてファスナーが開いてしまって、
「そうや!安全ピンが要るのやった!」と気付きます。
簡潔な書き込みっていうのはなかなか工夫のいるものやなぁ~と考えさせられます。
6月7日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
オーボエ × 2
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
バリトン・サックス × 1
トランペット × 5(フリューゲル・ホルン持替)
ホルン × 4
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 3(パーカッション持替)
テューバ × 2
ストリング・ベース × 1
パーカッション × 4
そして私の計45人で合奏しました。
見学の方も含みます。
次の日曜練習が6月30日。
それまでの金曜日は6月7日、14日、21日、28日の4回。
日曜練習では全曲やるとして、
4回の金曜日は演目を4つに割ることにしました。
といっても4等分ではなく、
楽器の運び込みの負担を軽減するように組み合わせたので、
2曲だけの日もあれば、
4曲組み込んだ日もあります。
その結果、
図らずもちょうどいい塩梅になった感じです。
各曲とも2回ずつはおさらいできそうです。
手始めの6月7日は3曲合わすメニューでした。
基本練習、コラール練習のあと、
スタジオのルールである換気休憩を挟んで、
3曲合わせたらちょうどタイム・リミットでした。
来週以降もこんなペースで、
ラストの日曜練習に向かっていきたいと思います。
6月7日は出社日で、
しかも大荷物だったため一旦帰宅してから自家用車でスタジオに向かいました。
が、6月14日、21日、28日は今のところテレワークの予定なので、
大阪から帰ってくるよりは早くスタジオ入りできそうです。
と言っても18時までは仕事なのですが。
アース・ウインド&ファイアー(EW&F)が流行ったのは、
ちょうど私が吹奏楽部に入った中学の頃だったと思います。
ホーン・セクションがカッコイイので、
好んで聴いていた仲間が多かったです。
今回のせせらぎコンサートで、
ニュー・サウンズ・イン・ブラス・シリーズ(NSB)の一つである
『アース・ウインド&ファイアー・メドレー』を演奏します。
その初っ端が「宇宙のファンタジー」。
前稿にも書いた通り、
大変苦労しております。
ここ数年、
参考音源をほぼ耳にすることなく取り組んできましたが、
ここは一つ聴いてみた方がよいのではないかと思い、
聴くことにしました。
ただし、
NSBのそのものズバリの音源は聴きません。
まず一つ目に手に取ったのは、
EW&Fのベスト・アルバム。
二つ目は、
かなり初期のNSBの「宇宙のファンタジー」。
編曲はなんと久石譲さん!
テンポを計ってみたのですが、
82~86くらいの間で収まっていました。
今回演奏するメドレーの指定が84ですので、
ほぼ一致しています。
何が違うんかなぁ~と考えているところです。
6月2日(日)は、
呉竹文化センターの創造活動室をお借りしての臨時練習でした。
ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 5
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 9
アルト・クラリネット × 1(B♭クラリネット持替)
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 3(ソプラノ・サックス持替)
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 6(コルネット、フリューゲルホルン、エレキベース持替)
ホルン × 3
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 4(ストリング・ベース、ピアノ、パーカッション持替)
テューバ × 3
パーカッション × 4
そして私の計52人で練習しました。
ああでもない、
こうでもないと悩んでいたテンポ設定が、
ほぼ纏まったかな、
という一日になりました。
それでも未だに難しいのが、
「パート・オブ・ユア・ワールド」と、
「宇宙のファンタジー」。
ゆったり美しい旋律なのにテンポは速い「パート・オブ・ユア・ワールド」。
情熱的な旋律なのにテンポは遅めの「宇宙のファンタジー」。
できるだけテンポを動かさずに進めたい2曲ですが、
テンポ・キープにまだまだ苦労しています。
5月31日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
オーボエ × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
バリトン・サックス × 1
トランペット × 7(フリューゲル・ホルン持替)
ホルン × 3
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 3(ストリング・ベース、パーカッション持替)
テューバ × 2
パーカッション × 5
そして私の計41人で合奏しました。
見学の方も含みます。
5月最終日。
コンサートまであと一月半。
日曜練習も残すところ2回。
押し詰まってまいりました。
5月6月は勤務先のブロック会議で、
北は北海道から南は沖縄まで飛び回る時期。
今年は山形、名古屋、山口、熊本が出張先です。
私の部長一年目は、
仙台、山梨、高知、沖縄が出張先で、
沖縄を他の人に譲った以外は全て自分が出張しました。
その後、
コロナ禍により会議は全てリモート化。
部長最後の年に何とか富山に行くことができましたが、
それで終わってしまいました。
役職定年により後進に席を譲ったので、
昨年から出張なし。
出張という名の旅ができなくて寂しい限りですが、
その分、腰を落ち着けて楽譜に向き合えてもいます。