2024年03月
3月29日(金)は、
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
ホルン × 3
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 2
テューバ × 1
パーカッション × 5
そして私の計27人で合奏しました。
見学の方も含みます。
先週金曜日はテレワークで京都に居たにもかかわらず、
仕事が忙しくて練習に行けませんでした。
仕事が忙しいを言い訳にしてはいけないとは思うのですが、
これが事実でした。
先週より今週の方が年度末の忙しさが募る筈でしたが、
意外にも早く仕事を片付けることができて、
なんとスタジオ入りは一番でした。
難しい楽曲ばかりですが、
日曜の練習はどんな感じになることでしょう。
曇り止め2024年3月19日
ひとりごとを読んだアルト・クラリネットのK.K.さんが、
眼鏡の曇り止めをくれました。
職場は今でもマスク着用がルールとなっているそうで、
上司が「これは効く!」と仰る、
お薦めのジェルタイプ。
早速、
花粉防止眼鏡(ゴーグル)に塗らせていただきました。
今日で四日目ですが、
確かに曇りません。
もちろん100%という訳にはいきませんが、
これまで使っていたものとは段違い!
この季節、
老眼鏡をかけてもマスクをしないでくしゃみ暴発に耐えるか、
老眼鏡をしないでマスク着用で細かい文字や音符に目を凝らすか、
大いに迷うところ。
老眼鏡にも塗ってみて、
老眼鏡とマスク両方しながら合奏に臨めるか、
試したいと思います。
素晴らしい曇り止めをありがとうございました。
『DUNE 砂の惑星パート2』の上映が始まっています。
パート1が終わってかなり時間が経ちました。
楽しみにしていたパート2。
字幕版はそれなりの回数かかっていますが、
吹替版は一日一回で、
自身の都合と合いません。
吹替で観たい私としては、
時間が合う時(週)を待っている状態です。
字幕で観るか、吹替で観るか?
好みが分かれるところだと思います。
私は元々の俳優の声にこだわりません。
音楽を趣味とするので、
あらゆる音にこだわると思われるかもしれませんが、
そこまでではありません。
むしろ字幕を読まないで済むことがありがたい。
もちろん字幕のメリットもあります。
例えば、
登場人物の名前がスッと頭に入ってきやすいこと。
外国人の名前(あるいは宇宙人の名前)って、
耳にしただけでは覚えきれなかったりするのです。
特にたった2時間の映画体験の中では。
原語の発音を聴きながら、
字幕でカタカナの名前を何度も目にするうちに、
自然と頭に入ってくるのです。
(その翻訳でいいの?と思うこともしばしばですが。。。)
現在練習中の『ハリー・ポッター』。
映画版はすべて吹替で観ました。
全作とも本を読んでから観てますので、
字幕で観る必要はありませんでした。
あの複雑な魔法界の用語を理解するには、
字幕版がいいのか、
吹替版がいいのか、
それこそ人によると思います。
『スター・ウォーズ』のエピソード4~6は一応ひと通り観ています。
すべてテレビの吹替版で。
エピソード1~3はテレビでかかっていたのを横目に観た程度で、
よく分かりません。
エピソード7~9は映画館で観ました。
もちろん吹替で。
字幕版で観たい方が多いのだと思います、
吹替はガラガラでした。
どのエピソードも、
前日譚が文章で下からせりあがってきます。
大概の方は、
英語で文字がせりあがってきた下に表示される
日本語の字幕スーパーを読んでこられたと思います。
ところが、
吹替版は前日譚の文章が日本語なのです。
日本語が下から上へせりあがっていきます。
(なのでそこには字幕スーパーは載りません)
以前にもこの稿に書いたように思うのですが、
何だか斬新でした。
縦2024年3月16日
3月15日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
ソプラノ・サックス × 1
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 2(コルネット持替)
ホルン × 4
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 3(パーカッション持替)
パーカッション × 4
そして私の計33人で合奏しました。
フィリップ・スパーク『ウィークエンド・イン・ニューヨーク』の練習、
継続中です。
このところメトロノームを使って縦の線合わせ(アインザッツ)に注力中。
『ハリー・ポッター』もそうでしたが、
リズムが嚙み合わないと訳が分からなくなりそう。
楽器にチューナーを取り付けている人をよく見かけます。
自由にしてもらえばいいので否定はしませんが、
より大切にしてほしいのは個人練習時のメトロノーム使用。
年齢を重ねてくるとメトロノームが邪魔になってくるとよく言われますが、
私は使うべきだと思います。
いろんなテンポ、
最低でも遅い・中くらい・速いの3段階くらいは変えてやってみる。
その上でメトロノームを使わないで、
といった工夫が必要なのでは。
カルネ2024年3月12日
カルネ?
カヌレ?
時々こんがらがるのですが、
カルネです。
志津屋さんの美味しいパン。
地下鉄四条駅には改札を出てすぐの場所にお店があります。
烏丸御池駅には構内にお店があったり、
自動販売機もあったりします。
美味しいのでついつい買ってしまいます。
そのまま食べてもいいんですが、
トースターで少し焙るとさらに美味しくなります。
マーガリンがいい具合に溶けて。。。
志津屋さんで買うパンと言えば、
これまではビーフカツサンドやオムレツサンド。
ガッツリ食べていました。
それが最近重く感じられてきて。。。
久しぶりにカルネを食べたら、
美味しいのはもちろん、
分量がちょうどよくて。
お昼に一つ食べ、
夕方まで持てばそれてよし。
小腹が空いてきたらもう一つ。
イッキに二つ食べるよりも体にいいように感じられます。
「回し者」ではないのですが、
志津屋さんのカルネ、
最近のマイブーム。
初回を見逃すのと、
その後のリズムが掴めなくなってしまいます。
NHKの大河ドラマ『光る君へ』。
戦国時代でも幕末でもなく、
平安時代の貴族中心のドラマ。
殆ど採り上げられることのなかった時代の物語ということで楽しみにしていたのですが、
なぜだか初回を見逃してしまいました。
再放送もNHKプラスも観ないまま。
知らぬ間に遠ざかっていました。
それを引き戻してくれたのがテーマ音楽『Amethyst(アメジスト)』。
紫色の宝石の名前で、
紫式部にあやかって命名されたのだと思います。
先日、
夕方6時30分のNHK京都のローカルニュースの中で、
作曲者である冬野ユミさんのインタビューを放送していました。
紫式部も訪れたことのある越前海岸の海をイメージして作曲されたのだそうです。
私としては、
冒頭の「和」のイメージから一転、
ラフマニノフ調の憂愁に変わるところが何とも言えず好きです。
インタビューの後、
ピアノ:反田恭平さん
ハープ:朝川朋之さん
広上淳一さん指揮によるNHK交響楽団で、
『Amethyst』収録の模様がノーカットで放送されました。
圧巻でした。
3月8日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 2
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
ソプラノ・サックス × 1
トランペット × 4(コルネット持替)
ホルン × 3
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 2(ピアノ、パーカッション持替)
テューバ × 1
パーカッション × 5
そして私の計32人で合奏しました。
見学の方も含みます。
苦戦している『ハリー・ポッター』と、
久しぶりに『ウィークエンド・イン・ニューヨーク』を合わせました。
余裕がないと、
こんなにも縦の線が合わないものでしょうか。
なかなか難しい日々が続きそうです。
雨の日、
私は蕎麦屋さんに行きません。
かなりの確率で傘立てに置いた傘を持っていかれてしまうからです。
ご高齢の方が悪気もなく他人のだと気付かずにだと思うのですが、
とにかくなくなってしまいます。
そんなこと言ってる私が、
お料理教室を出るとき、
人様の傘を取り違えてしまいました。
その日のお料理教室は、
女性が2人、
男性が4人という構成でした。
男女が同じテーブルになることはないので、
男同士でああだこうだ言いながら作業します。
約2年、
ほぼ毎週お会いするI村さん。
発音すると「K」が付くか付かないかだけの違い。
背格好も年齢も似ているI村さんと私は、
先生方の配慮で同じテーブルになることが多いです。
試食し、先生への質問タイムも終えて、
教室から出た男は私が一番目でした。
傘立ての奥に自分の傘を置いたことを覚えていたので、
何も考えずにそこにあった傘を持って教室を出ました。
自分の傘でないと気付いたのは、
傘をすぼめるときでした。
巻きつけていたら、
色も柄も違ったのです。
それにしてもそっくり。
メーカーが同じ。
長さも同じ。
柄のプラスチックカバーが取ってあって、
木製の握りの感触も同じ。
色・柄は違うのですが、
色調が暗いのは一緒。
男性は4人でしたが、
「これはI村さんのに間違いない」とピンときました。
持ってる傘まで似ているとは。。。
教室に戻るとI村さんはお帰りになられたあとでした。
私の傘は受付に預けられていたので、
I村さんは雨の中どうされたのだろうと心配になりましたが、
教室サイドが傘を貸してさしあげたとのこと。
大変申し訳ないことをしました。
私こそが高齢者でした。
かつては視力の良いほうでした。
だからこそなのか、
今では老眼鏡なしでは仕事になりません。
荷造りの際に必ず確認するのが老眼鏡ケースを入れたかどうか、
そしてそのケースの中にちゃんと眼鏡が入っているかということ。
コロナ規制の厳しかったあの頃。
マスクをしないといけなかったし、
老眼鏡をかけないと仕事にならなかった。
しかし曇って見えない。
なので曇り止めを塗る。
それでも曇る、の繰り返し。
とても困りました。
マスク着用は個人の判断に変わってから、
ようやく眼鏡の曇りに悩まされなくなったのですが、
困るのは今の季節。
花粉症です。
仕事は室内でなので、
マスクなしでも何とかなります。
問題は屋外です。
マスクを着けるのは当たり前。
そこに花粉防止用の眼鏡をかけます。
ゴーグルのようになっているアレです。
もちろん曇り止めは塗っているのですが、
追い付きません。
濃霧の中を歩いている感覚です。
もしかすると、
視力の低い方は、
眼鏡なしだと普段からこのような見え方なんでしょうか。
少しだけ気持ちが分かったかも知れません。
合奏しながら譜面も指揮も周りの人たちの様子も見るプレイヤーの皆さんも、
目に相当の負担をかけながら演奏してはるのやろな、と。
せめて急かさない進め方(練習の)を心掛けたいなと思います。
3月1日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 2
バスーン × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
トランペット × 4
ホルン × 3
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 4(ピアノ持替)
パーカッション × 1
そして私の計26人で合奏しました。
見学の方も含みます。
現在、『ハリー・ポッター』の練習に苦労しています。
とても難しいです。
おそらく多くの人が聴いたことのある楽曲ばかりのメドレーです。
「聴いた感じ」は殆どの人が持っているのだと思います。
が、いざ楽器で演奏してみると、
そう簡単にはいきません。
とても複雑な構造をしています。
一度、頭の中にあるイメージを捨てて、
楽譜情報をしっかり読み取ってトライすることが大事だと痛感します。