天気予報2023年7月4日
7月3日(月)の天気予報で、
7月4日(火)の京都の最高気温の予想は、
全国トップの37度。
「岐阜やら群馬やらを差し置いて、
久々に京都がトップだぜ」
と思っていましたが…
7月4日(火)の京都の実際の最高気温は36.3℃で、
全国2位。
トップは岐阜県揖斐川町の36.5℃。
またもや岐阜に負けてしもうた。
こんな変てこりんな感想を抱いたのは、
私だけでしょうか?
※※※
演奏会当日の7月2日(日)の天気が気になって、
一週間前くらいから天気予報を見まくった楽員の方、
それなりにいてはったのではないでしょうか?
私は、
NHKのニュースのお天気コーナー、
NHKのデータ放送で、
週間天気予報ばかり観ていました。
当初はず~っと雨の予報だったと思います。
半ば諦め気分で観続けたのですが、
7月2日(日)の予報がだんだん良くなってきて。
遂にはピンポイントで晴れの予報になっていました。
結果、
蒸し暑いながらも梅雨の晴れ間となってくれて、
ホントに良かったです。
意外にも晴天はその後も続き、
7月3日(月)も晴れ。
7月4日(火)も晴れて最高気温競争と相成ったのでした。
梅雨時に、
意外なものです。
※※※
草創期のせせらぎコンサートは春の開催でした。
秋に開催したこともありました。
他の楽団同様、
春や秋のイイ季節に開催したかったのです。
と思うのはどこの楽団も同じで、
会場の確保が大変でした。
「それやったら、
うちは競合の少ない季節にやろう」
ということになって、
今の7月第1週に落ち着きました。
競合が少ないだけあって、
あまりイイ季節ではありません。
梅雨の真っ只中だからです。
ですので天気予報が気になって仕方ないのです。
ほんでもって、
いつの間にか気圧配置やら天気図やらに詳しくなってしまうのです。
別に気象予報士になるつもりもないのに。
せせらぎコンサートの本番で何を着るのか?
第1部ではフォーマルなスタイル、
第2部では毎年色違いのTシャツ(デザインは同じ)、
というのが長年続いたと思います。
数年前から第1部・第2部とも黒の上下で統一、
ただし第2部ではスカーフ着用、
という形に落ち着きました。
もしかすると変化の時がまたやってくるかもしれませんが。。。
男性は黒カッターシャツでジャケット無し、
となっています。
そのように決まった最初の年は、
私もこれに合わせました。
ですが、
本番をやってみて、
「上着無しではどうも締まらんなぁ~」と思い、
次の年からブレザーを羽織ることにしました。
これで見た目は落ち着いたのですが、
動きにくいのです。
指揮者の動作に腕の上下は必須なのに、
カッターシャツもブレザーも、
伸縮性がないのです。
毎年、
これで辛抱していました。
6月のある日。
普段履く夏用のスラックスに穴が開いてきたので、
新調しようとゴルフ・ショップを訪れました。
ゴルフなんてしたことない(正確には、できない)んですが、
ゴルフ・ウェアは着心地がとてもいいのです。
そのとき、
ふと目に入ったのが、
ポロシャツと合わせてディスプレイされていた、
長袖タートルネックのアンダーシャツ。
「黒カッターシャツの代わりに着るのはこれや!」
と閃きました。
私の中には、
井上道義さんがタートルネックの服を着た上にジャケットを羽織って指揮する姿のイメージがあります。
見栄えもおかしくない。
「上着はブレザーのままでしょうがないか…」
と思っていたのですが、
これまたふと思い出しました。
知り合いからもらった社交ダンス用のジャケットがあったのです。
社交ダンスは腕を上げて踊るため、
同じく腕を上げる指揮者が着てもおかしくない筈。
本番前日にこれらを試着してみたところ、
全く違和感がありませんでした。
本番でも、
毎年感じていた腕の引っ掛かりを感じることなく、
ノー・ストレスで振り続けることができました。
最後にスカーフについて。
首に巻いて振り続けるのは暑くて堪りません。
それこそ熱中症で倒れてしまいそうです。
ってな訳で、
先述のゴルフ・ショップで仕入れたネッククーラーで代用させていただき、
快適な第2部を過ごさせていただきました。
楽員の皆さんとはチョイと違う格好をさせてもらいましたが、
何卒ご容赦のほどを。。。