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本番一日前2024年7月13日

楽員の皆さんは、
本番前日をどのように過ごされるのでしょうか。

私は基本、
何もしません。

具体的には、
朝イチで映画を観に行って、
お昼を飲食して、
食材を買い出しに行って、
夕食兼明日のお弁当用の下拵えをして、
荷造りをして、
ぼちぼちフライパンを火にかけようかな、
といった感じ。

音楽はお休みです。

浪人時代の予備校の先生の、
「試験の直前は、
早寝早起きで朝型に切り替えるとともに、
勉強もしないで頭を休めるべし」
という教えを未だに守っているので。

確かに、
試験本番で頭が冴えていました。

今日も早く寝て明日に備えたいと思います。

本番二日前2024年7月13日

7月12日(金)は、

ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 5
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 3(ソプラノ・サックス持替)
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 7(コルネット、フリューゲルホルン、エレキベース持替)
ホルン × 4
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 3
テューバ × 3
パーカッション × 6(ピアノ持替)

そして私の計52人で合奏しました。

本番二日前ですので、
全曲を合わせました。
ただし、
各曲とも一回通しただけです。

本番に向けて、
流れの中での調整でした。

ゲネプロ、
そして本番はどんな演奏になるでしょうか。

午前中は涼しいか?2024年7月7日

金曜日の夜は楽団の話合いがあり、
正直申してお酒も呑んで帰りが遅くなりました。
寝たのは当然ながら日付が変わってからでした。

土曜の朝、
目覚めたのはいつも通り朝5時。
そのまま活動開始できなくもないのですが、
日中の暑さに耐えるためにはもう少し寝ておいた方がいいだろうと、
7時半くらいまでは寝そべっていました。

もうさすがに寝ていられなくて起き出し、
朝のルーティーンを済ませて家を出たのが10時過ぎ。
その瞬間、あまりの暑さに出掛けるのをやめようかと思いました。
が、12時からの映画が予約済だったのでやめる訳にはいきません。

自宅からほぼ真南へ歩きます。
京都御苑の中はいいのですが、
丸太町を越えてからが大変。
日陰がほとんどありません。

※※※

土曜の夜は『サタデーウォッチ9』の途中で寝落ち。
日曜日は朝5時にスッキリ起きました。

活動開始は7時30分。
家を出た瞬間、
昨日と違って涼しいと感じました。

※※※

小学生の頃、
夏休みの宿題は午前中の涼しい時間帯に済ませましょう、
と言われたものでした。

この歳になって、
確かにそうすべきだったなと実感しています。

ただし、
午前中といっても、
昔よりもっともっと早い時間帯でないと、
暑くて暑くて勉強どころじゃありません。
早朝じゃないと無理です。

暑さが年々厳しくなっていると思います。

2024年7月6日

7月5日(金)は、

ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 4
オーボエ × 2
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 8
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 3
バリトン・サックス × 1
トランペット × 6
ホルン × 4
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 3(ストリング・ベース持替)
テューバ × 2
パーカッション × 6

そして私の計51人で合奏しました。

ひと頃はまるで害悪かのように扱われたものですが、
スタジオが楽員の皆さんで「密」。

今回は少しだけ密集度をマシにするとともに、
運搬の負担をちょっと減らすことを考え、
ソプラノ・サックス、コルネット、フリューゲルホルン、エレキベース
を使わない楽曲で練習メニューを組みました。

が、次回は本番直前の最終練習です。
全曲を一通り合わす予定ですので、
さらに「密」でいきます。

そして一発勝負です。

ブルーシートを干す2024年7月3日

6月29日(土)は陽光がさんさんとふりそそぐ一日でした。
ほぼ終日屋外にいたのでかなり日焼けしました。

翌30日(日)は雨の予報。
晴れが続いてくれたらいいのにと思っていましたが、
そうは問屋が卸さず、
予報通り未明から雨音が。
お布団の中でとても憂鬱な気分でした。
運搬で楽器を濡らしたくなかったからです。

朝の搬入の際は雨に祟られました。
予想していたほどのザーザー降りではなく助かりましたが。

搬出時はほんのちょっと雨粒が当たったかどうかという程度で、
濡れずに済みました。

自身の体を濡らしながらも楽器運搬に邁進してくださった楽員の皆さん、
どうもありがとうございました。
風邪をひくなど、体調を崩すことはなかったでしょうか。

月曜火曜と雨が続き、
今日になってようやく晴れたので、
楽器群を守ってくれたブルーシートを干すことができました。

日曜練習もラスト2024年7月1日

6月30日(日)は、
西文化会館ウエスティの創造活動室をお借りして、
本番前ラストの日曜練習を行いました。

ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 4
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 9
アルト・クラリネット × 1(B♭クラリネット持替)
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 3(ソプラノ・サックス持替)
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 6(コルネット、フリューゲルホルン、エレキベース持替)
ホルン × 4
トロンボーン × 7
ユーフォニアム × 2(ストリング・ベース持替)
テューバ × 3
パーカッション × 5(ピアノ持替)

そして私の計52人で合奏しました。

演目全てをおさらいした上、
全曲通すのが今回の目的でしたが、
ほぼ達成できたかと思います。
つまり、
各曲とも2回ずつは練習できました。

細部についてはもう少し詰めたいところもありますが、
合奏の時間はもう残されていません。
個人レベル、パートレベルでの取り組みに期待したいと思います。

本番までは残すところ金曜のレギュラー練習が2回。
おそらく2回ずつさらう時間はなく、
一発勝負の練習となるでしょう。

いよいよ本番が近づいてきました。

同じことを2回2024年6月29日

6月28日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 5
オーボエ × 2
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
トランペット × 6(コルネット持替)
ホルン × 3
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 3(ストリング・ベース持替)
テューバ × 1
パーカッション × 6

そして私の計47人で合奏しました。

ここ4週間は、
全プログラムを4回に分けて、
各曲を2回ずつ練習するというスタイルで取り組んできました。

2回練習することはとても重要だと思っています。

私は、普段の生活が忙しくても、
ピアノの音階練習だけはやるように心掛けています。
最低でも1往復は。

しかし、1往復では、
頂点の「ド」から折り返す練習はできても、
起点の「ド」からの折り返しが練習できていないのです。

やはり2往復するべきだと思います。

昨日合わせた2曲。
一度練習したあとで少しだけ注意点を述べて2回目にトライしてもらうと、
1回目よりもずっとノリが良くなったし、
お互いの音を聴くアンサンブル力も高まったと感じました。

2回練習することの大切さを実感しました。

明日6月30日、日曜練習としては本番前ラストとなり、
各曲とも最低でも2回ずつは練習することができます。
が、以降は時間の都合もあって各曲1回ずつにせざるを得なくなると思います。
本番一発勝負を想定したフェーズに入っていくこととなります。

入り込む2024年6月22日

6月21日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 5
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 3
バリトン・サックス × 1
トランペット × 5(エレキベース持替)
ホルン × 4
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 4(ピアノ、パーカッション持替)
テューバ × 2
パーカッション × 4

そして私の計46人で合奏しました。

本日のテーマは「ノリ」。
如何に音楽に没入できるかが勝負。
各プレイヤーにとってどうだったでしょうか?

日本一の暑さ2024年6月16日

6月14日(金)は、

ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 2
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
バリトン・サックス × 1
トランペット × 4
ホルン × 3
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 3
テューバ × 2
パーカッション × 4(ピアノ持替)

そして私の計38人で合奏しました。

木曜日に放送していた金曜日の天気予報では、
京都は35℃で全国トップになるとのこと。

しかし、ふたを開けてみると群馬や岐阜に負けることが多いのです。

さて、今回はどうだろう?と思い、
テレワークの合間にしょっちゅう気象庁のホームページをチェックしました。

案の定、桐生や前橋の方が上を行っています。

が、夕方に最終チェックしてみたら、
35.9℃で京都が全国一暑かったのが確定しました。

…などと全く自虐的になってしまう暑さ。
6月にこれだと、
一体真夏はどうなってしまうのでしょうか。
そしてせせらぎコンサート本番の日は?

心配は尽きませんが、
コントロールしようがありませんので、
暑さ対策をしっかりしたうえで練習あるのみ。

この日は第1部の2曲にターゲットを絞り、
それぞれ2回ずつ練習しました。

前の週と同じ取り組み方です。

来週と再来週も同じ方法で合わせ、
最後の日曜練習に臨みます。

リハーサル記号2024年6月11日

リハーサル記号。
練習番号とも言いますが、
リハーサルを進めやすいように、
楽譜の途中に書いてあるサインです。

音楽の「切れ目」でキレイに振ってある場合もありますし、
音楽の流れなどお構いなしに5小節とか10小節毎に書いてあることも。
この、音楽の流れに沿わないリハーサル記号が厄介で、
合奏しているときでも、
楽譜を覚えているときでも、
感覚が変な具合になるのです。

前述の5小節単位とか10小節単位だとまだ割り切れます。
無視してしまえばいいので。
が、場所によっては音楽の流れに沿っている、
場所によっては沿っていない、
という楽譜が特に厄介です。

リハーサル記号は、
数字で書かれることもあれば、
アルファベットで書かれることもあります。

合奏を一旦止めて、
●●からもう一度やり直そうとするとき、
滑舌の悪い私にとってはアルファベットの方が厄介です。
「N」と「M」なんか何度も間違うし、
奏者の皆さんからもしょっちゅう聞き直されます。

はっきりさせるため、
「M78星雲」の「M」からと言ったとして、
今の若い人に伝わるかどうか…
(M78星雲とは、ウルトラマンの故郷)

「D」はこれまで「大丸のD」と言ってきましたが、
最近は「ドジャースのD」と言うことが多くなりました。
(大丸勤務の皆さん、済みません)