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9月27日(金)は、
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
トランペット × 2
ホルン × 3
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 2(パーカッション持替)
テューバ × 2
パーカッション × 2
そして私の計27人で合奏しました。
秋分の日の依頼演奏は小学校の体育館での演奏でしたが、
スタンバイしている途中に大雨。
演奏終わって片付けして屋外に出たら、
かなり涼しくなっていました。
それ以来、
ようやく秋がやってきたかなという気候になったようです。
昼間はまだまだ暑いですが。
こういう季節がやってきたら、
早くも来年の演奏会に向けての練習開始です。
歌詞2024年9月22日
9月22日(日・祝)
朱雀第三小学校の「敬老会&ふれ愛まつり」に、
今年も参加させていただきました。
7月の定期演奏会の前後から、
次の予定を考えていました。
「今年も朱三さんに呼んでもらえるんやろか?」と、
ほぼせせらぎサイドから押し掛け訪問させていただくような形で、
出演を打診していました。
出演させていただき、
本当にありがとうございました。
出演メンバーは、
ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 3
オーボエ × 1
バスーン × 1
B♭クラリネット × 7
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 5(フリューゲル・ホルン持替)
ホルン × 4
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 1
テューバ × 3
パーカッション × 3(ピアノ持替)
そして私の計37人。
今回、
初めての試みとして、
『美空ひばりメドレー』を演奏するに当たり、
歌詞カードをお配りして、
せせらぎの演奏に合わせて歌いましょうという企画を設けました。
私もお客さんの方を向いて一緒に歌おうと思ったので、
オーケストラの方にお尻を向けて指揮をする、
という練習を重ねてきました。
私自身は歌いながらの指揮となる訳ですが、
最初は歌詞カードを片手に持って指揮していました。
でもそれでは歌うのも指揮するのもやりづらかったので、
歌詞を覚えました。
長く「器楽」をやっていると、
「歌詞」の価値や意味を考えることもありませんでした。
が、今回、
歌詞を覚えてみて、
その意味するところの重要性が少し分かったような気がしました。
YOASOBIの『アイドル』も演奏しました。
この曲では一緒に歌いましょうという企画はしなかったのですが、
私自身は何度も原曲を聴いて勉強しました。
そのうちに歌詞が耳から離れなくなりました。
(覚えきった訳ではありませんが)
歌詞の意味するところから、
演奏の強弱も考えないといけないというのにも気付かされました。
『カーペンターズ・フォーエバー』を演奏するに当たり、
カーペンターズのベストアルバムも聴き込みました。
歌詞は分からないんですけど、
カレンの歌声の美しさに引き込まれながら、
英語が全く分からない訳でもないので、
何となく言わんとすることを感じる日々でした。
寝過ごす2024年9月19日
残暑厳しき折、
誰もかれもが睡眠不足に陥っていると思います。
もちろん私もそうです。
このところ、
阪急京都線の特急に乗っていると、
終点の大阪梅田でぐっすり眠り込んでしまっている人を多く見かけます。
多い時には1車両に複数の人が眠ったままということも。
阪急京都線の特急がクロスシートの場合、
時間帯にもよりますが、
座席の向きを変える作業がスイッチ一つで行われます(通称・バッタン)
猛者はそれでも目覚めません。
果たしてどこまで行ってしまうのでしょうか。
私自身、
大阪で呑んだ帰り、
烏丸か河原町で降りたいのに、
寝過ごしたことが多々あります。
気が付いたら桂(もちろん大阪へ引き返す途中の)くらいだったらマシ。
淀川の鉄橋を渡っているときに目覚め、
「間もなく終点・梅田~」の車内アナウンスを聞いたりしたら、
もはやガックリきます。
目覚めたら北千里だったりすると、
一体私の乗った列車はどんなルートを辿ったのだろうかと、
訳が分からなくなります。
おとなしく淡路まで戻って河原町行きに乗り換えればよいものを、
何を血迷ったのか山田で大阪モノレールに乗り換えて南茨木にショートカットしてやろうと思ったら、
最終のモノレールが彩都西行きで、
駅を出たらシャッターを締められ、
タクシーもなく、
夜の街を彷徨い歩いたのはどうしようもない経験でした。
しかし、
上には上がいるものです。
父も私と同じで京都に住んで大阪へ通勤する人でしたが、
国鉄ユーザーで、
呑んだ帰りに気が付いたら大垣というのが最高記録。
ゆえに私は泥酔してJRに乗るのは避けます。
早期退職した後輩は、
東京出張の帰り、
気が付いたら博多だったそうです。。。
ひと休み2024年9月14日
9月13日(金)は、
ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 3
オーボエ × 1
バスーン × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
トランペット × 3(フリューゲル・ホルン持替)
ホルン × 4
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 3(パーカッション持替)
テューバ × 1
パーカッション × 2
そして私の計30人で合奏しました。
出社勤務で少し手間取ったため、
スタジオ入りが20時前になってしまいましたが、
依頼演奏に向けて、
何とか練習に参加することができました。
大阪まで行って帰ってきて練習、
というと大変だと思われるかも知れませんが、
意外とそうでもないんです。
それは、
眠れるから。
息つく暇もなくテレワークから練習になだれ込むよりも、
頭はスッキリしています。
ただし、
この稿を書いている時間帯はあやうく椅子から転げ落ちそうになっています。
約2週間後の本番に向けて『カーペンターズ・フォーエバー』を練習中です。
せせらぎコンサートの実行委員会で、
何度も候補曲に挙がりながら、
これまで日の目を見ることがなかったという噂を聞いています。
今回の依頼演奏では、
依頼主からのリクエストがあり、
あっさりと採用されるに至りました。
不思議なものです。
メドレーの中にバート・バカラック作曲の『遥かなる影(Close to You)』が登場しますが、
先般のせせらぎコンサートで演奏した
エリック・サティ作曲/宮川彬良編曲の『ジュ・トゥ・ヴ』のスコア表紙、
「演奏に当たって」の項で、
宮川彬良さんがこんなことを書いておられます。
原文のまま引用させていただきます。
【E.サティのモチーフをいただいてまずピンときたのが、
バート・バカラック風のアレンジです。
確かにバート・バカラックの「Close to You(遥かなる影)」という歌は、
この「ジュ・トゥ・ヴ」に似ています。
そこで気づいたのですが、
この二人の国も時代も違う作曲家には、
なにか深いところで共通点があるように思えるのです。
人の心のスキに「フッ」と入り込むような音楽
…そんなケレン味もないところがそっくりです。
何か純粋な「ユーモア」「アイデア」「ユニークさ」を感じます】
もはや私が付け足す言葉もありません。
ただただセンスの素晴らしさに圧倒されながら、
どちらの楽曲も演奏させていただいています。
災害対応2024年9月7日
9月6日(金)は、
ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 3
オーボエ × 1
バスーン × 1
B♭クラリネット × 6
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
バリトン・サックス × 1
トランペット × 6(フリューゲル・ホルン持替)
ホルン × 5
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 2(パーカッション持替)
テューバ × 1
パーカッション × 2
そして私の計38人で合奏しました。
見学の方も含みます。
一週間前は台風のためお休み。
と言っても京都への影響は殆どなく、
いわゆる「空振り」となってしまいました。
災害が起こるかも知れないという際の対応は相当難しいと実感しました。
思えば、
ゴールデンウイーク前の日曜練習が、
猛烈に暑い室内での練習にもかかわらず、
冷房がつかないという経験をしました。
練習を続行しましたが、
中止の判断もあり得たと思います。
さて、
練習回数が一回減となりましたが、
9月半ばの依頼演奏に向けての練習は続いています。
残り2回、
そして本番へと続いていきます。
熱風2024年8月26日
拙宅はありがたいことに緑が多い(故に蚊も多い)ので、
夜は窓を開けて(もちろん網戸は閉めて)寝られたものでした。
就寝時間までは冷房しておいた上での話です。
が、今年はダメです。
熱風が吹き込んできます。
クーラーを30分で切れるようタイマーセットして寝る。
窓は閉めたまま、外気が入ってこないようにする。
そうじゃないととても寝付けません。
よく「夜中もクーラーを付けたままにしましょう」と言われてますが、
それをすると次の日が明らかにだるくて、
私には不向き。
夜中に目が覚めたら再びタイマーセットで冷房を入れて、
もう一度寝る。
目覚めたらまたタイマーセットの繰り返し。
早く秋が来てほしいものです。
リマスター技術の進歩のおかげだと思いますが、
映画リバイバルを沢山観ることができます。
今年は、
『リバー・ランズ・スルー・イット』
『天使の復讐』
『ロッタちゃん はじめてのおつかい』
『ロッタちゃんと赤いじてんしゃ』
『ピアノレッスン』
『フォロウィング』
『ローマの休日』
『ラ・カリファ』
『パリ、テキサス』
『ベルリン、天使の詩』
『キャロル』
『デューン/砂の惑星』
『風が吹くとき』
を観ました。
この中の『砂の惑星』は、
1984年のデヴィット・リンチ監督の大作。
公開当時の私は未だギリギリ10代。
難解であるとか、
上映時間が長過ぎる、
いやいや、内容を詰め込み過ぎだなど、
多くの悪評が聞こえていました。
まだまだ映画素人だったこの頃の私は、
尻込みしてしまって観ず仕舞い。
最近、
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『砂の惑星』が、
2部作として公開され、
それを観てストーリーが把握できたおかげか、
デヴィット・リンチ作を楽しむことができました。
年取った私の理解力が上がったことも良かったかも。
思うのは、
人の意見に左右されず、
とにかくトライしてみることの大切さ。
8月23日(金)は、
ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 2
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 2(フリューゲルホルン持替)
ホルン × 4
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 3(パーカッション持替)
テューバ × 3
パーカッション × 2
そして私の計33人で合奏しました。
お盆休みが明けて、
久しぶりの合奏です。
9月の依頼演奏用の楽譜が揃ったので、
その全曲を合わせてみました。
初合奏が3曲あったにもかかわらず、
割といい感じで演奏できました。
今後も、
毎回全曲に何らかの形で取り組むようにしてみようかな、
と考え中。
今年もちょっと時間を見つけては映画館に飛び込む日々を続け、
気が付けば128本になっていました。
やっぱり変なのか…
『PERFECT DAYS』
『カラオケ行こ!』
『あまろっく』
『青春18 × 2』
『あんのこと』
等々、
今年も秀逸な作品と沢山出会ってきたのですが、
先日観た『かくしごと』に大いに感銘を受けました。
泣いてしまうに違いないシーンが途中にいくつもあるのですが、
不思議とそれらで泣くことはなく、
ラストの2つのカット、
少年が杏さんを見つめるシーンと、
見つめ返す杏さんのクローズアップで一気に涙腺が崩壊しました。
是枝裕和監督の『そして父になる』などもそうでしたが、
血の繋がりだけが家族の絆ではないということを、
またもや考えさせられる映画でした。
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