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9月23日(金・祝)は、
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1(兼B♭クラリネット)
バス・クラリネット × 1
トランペット × 2
ホルン × 1
ユーフォニアム × 2
テューバ × 2
パーカッション × 1
そして私の計19人で合奏しました。
見学の方も含みます。
今日は秋分の日ということで、
私は仕事がお休み。
18時に行こうと思えば行けたのですが、
済みません、
どうしても大相撲が観たくて。
今場所は特に面白いのです。
そんな訳でスタジオ入りが18時半くらいになってしまいました。
到着順でいうと3番目でした。
申し訳ありません。
皆さんの集合も早めでした。
19時過ぎに個人練習の音がピタッと止みました。
不思議と誰も音を出さなくなる時間が生ずるものですが、
ただ何となくそうなることもあれば、
「早いとこ合奏始めようや」という空気を感じることもあります。
今日は後者だと感じたので、
早めの合奏スタートとなりました。
現在、練習中の楽曲は3曲あるのですが、
いつも2曲で時間切れになってしまいます。
今日は早めにスタートしたものの、
時間の割り振りをあまり気にせず合わせていったものだから、
いつもの2曲が終わったら終了間際になっていました。
何とか3曲目も押し込みましたが、
やはり限られた合奏時間であることを忘れたらいけませんな。
次回からは合奏順も考え直したいと思います。
リズム2022年9月16日
9月16日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 2
アルト・クラリネット × 1(兼B♭クラリネット)
バス・クラリネット
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 1
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 2
パーカッション × 3
そして私の計22人で合奏しました。
見学の方も含みます。
9月になって3回目の合奏。
来年のせせらぎコンサートを見据えて練習しています。
現段階で選曲されているうち、
リズムが最も難しい『SPAIN』に多くの時間を割きました。
いつものようにテンポを落とした練習、
それからテンポアップという形です。
リズムは概ね読めたのではないかと思います。
それを確実にものにしていきつつ、
リズムの「キレ」が出てくると良いかなと思います。
中秋の名月だった土曜日。
寝る間際に見事なお月さまを見た直後、爆睡。
十六夜もちらっと見ただけで、やはり爆睡。
今日は会社帰りに、
電車の中から山入端から顔を出しつつあるお月さまを見て、
今出川駅から相国寺を歩く中、
これまた見事な朧月と出会いました。
それにしても涼しくなりませんな。
『SPAIN』は2020年7月に開催予定だった第33回せせらぎコンサートの演目でした。
が、コロナ禍により延期。
2021年7月に仕切り直した第33回せせらぎコンサートの演目からは外れました。
本番時間の制約、
出演メンバーの制約等によるものでした。
っていうことをすっかり忘れてました。
2019年以前のせせらぎコンサートの本番で演奏したと思い込んでいました。
「確か、正誤表作った筈やなぁ~」と思い、
第32回せせらぎコンサート以前のフォルダを探しまわったのですが見つかりません。
それもその筈。。。
未だ本番での演奏をしていないことを思い出したのは、9月9日の合奏で。
換気休憩中に楽員の皆さんと雑談しているときに『SPAIN』の話題となり、
上記のことを教えてもらったのでした。
ということで、
第33回せせらぎコンサートのフォルダに、
『SPAIN』の正誤表はちゃんとありました。
9月9日(金)は、
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 2
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 1
テューバ × 1
パーカッション × 1
そして私の計18人で合奏しました。
見学の方も含みます。
来年のせせらぎコンサート実行委員の皆さんが、
まずは3曲を決めてくださりました。
ちょうど月替わりでキリも良かったので、
練習曲だったジャンニーニの『交響曲第3番』を8月で終え、
9月から新曲に取り組むことにしました。
9月初回の9月2日。
久しぶりの出社勤務で時間をとられ、
私は練習に参加できませんでした。
テューバ奏者で副指揮者でもあるKさんが代わりに取り仕切ってくださって、
新譜3曲を合わせてくれました。
ありがとうございました。
9月9日はテレワークだったので、
よっぽどのことがなければ欠席になってしまうことはないと思っていました。
おかげさまでその通り、
練習に参加できました。
新譜3曲は、
『アニメ・メドレー 久石譲作品集』
『シロクマ』
『SPAIN』
このうち『SPAIN』は2020年のせせらぎコンサートに向けて準備していた曲でした。
私は、それ以前の演奏会で既にお披露目済みだと思い込んでいました。
実際はコロナ禍のせいで、
練習段階で演目から外された曲だったのです。
『アニメ・メドレー 久石譲作品集』『シロクマ』は、
せせらぎにとっては初めての曲ですが、
とても取り組みやすい楽曲でした。
『SPAIN』は初めてではないにもかかわらず、
かなりてこずりました。
当面の目標ができましたな。
8月26日(金)は、
フルート × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 1
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 1
パーカッション × 1
そして私の計14人で合奏しました。
見学の方も含みます。
第34回せせらぎコンサート終了後、
ジャンニーニ作曲『交響曲第3番』に取り組んできましたが、
実行委員の皆さんによって第35回の演奏曲目が少しずつ決まり始めましたので、
この日でジャンニーニを一旦終わらせることにしました。
4つの楽章とも、
それぞれに練習テーマが豊富です。
来年の7月、
第35回せせらぎコンサートが終わったら、
再び合奏で採り上げたいと思います。
そして新譜たち。
今のところ3曲が発表されています。
9月初回の練習では、
とにかく3曲とも合わせてみたいと思います。
8月19日(金)は、
定例総会やお盆休みでしばらく合奏がなかったので、
久しぶりの集合練習日でした。
フルート × 4
B♭クラリネット × 3
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
トランペット × 1
ホルン × 2
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 1
パーカッション × 2
そして私の計17人で合奏しました。
見学の方3人を含みます。
ジャンニーニの『交響曲第3番』を継続練習中です。
今回はいつも採り上げている第3楽章だけでなく、
1年ぶりに第1楽章にも取り組みました。
2/2拍子の第1楽章。
2分音符が1拍の基準となりますが、
やっぱり私たちは4分音符が1拍の基準となるのに慣れているんですな。
そういう楽曲が圧倒的に多いですから。
ですので、
2分音符基準の楽曲を練習しておくのは価値があります。
2/2拍子の楽曲も何だかんだ言って多いですから、
違いをちゃんと把握しておくのは大事です。
また、
第1楽章は他の楽章よりも取っ付きやすい楽想で書かれているので、
楽員の皆さんの音も伸びやかに鳴りやすい。
お盆明けの練習に適していたかなと思います。
ですが、
8分音符が連なる細かいパッセージも出てきます。
2/2拍子での8分音符は、
4分の1拍ですから、
動きは速い。
油断なりません。
8月5日(金)は定例総会のため、
合奏はありませんでした。
この日の私は出社日。
何事もなければ総会スタートまでに京都に帰ってくることができる予定でしたが、
大雨のせいで仕事がてんやわんやとなり、
結局、
総会終了間際の参加となってしまいました。
さて、
合奏がないと、
私にとってはほんの少しゆったりした一週間となります。
もちろん、
やがては合奏のある金曜日がやって来るのではありますが、
追い立てられるような譜読みはしなくて済みます。
だからといって譜読みしないという訳じゃなく、
ゆったりした気分でスコアに向かうことができる、
ということです。
そういう仕事に適しているのは、
やっぱり早朝ですな。
真夏だから暑いに決まっているんですが、
それでもやっぱり早朝は涼しいんです。
小学生のころ、
「夏休みの宿題は涼しい午前中のうちにやりなさい」とうるさく言われたものです。
あの頃は「午前中かって暑いわい」と反発していましたが、
早朝はホンマに涼しいです。
歳とって気付きました。
7月29日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 2
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 2
トランペット × 1
ホルン × 1
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 1
テューバ × 2
そして私の計18人で合奏しました。
今回のお題もジャンニーニ作曲『交響曲第3番』の第2楽章と第3楽章。
第3楽章をメインに据えようと考えていたので、
第2楽章はサラッと。
そして第3楽章。
6/8拍子と3/4拍子が入り交じる楽曲。
A地点は6/8拍子、
B地点は3/4拍子という具合ならいいのですが、
A地点で、6/8拍子で弾く楽器もあれば3/4拍子で弾く楽器もある、
B地点で、6/8拍子で弾く楽器もあれば3/4拍子で弾く楽器もある、
という入り交じり方。
(さらには6/8拍子で2小節なんだけど、
2/4拍子で3小節と考えたほうがやりやすそうな箇所も。。。)
と書くと難しそうですが、
6/8拍子でも3/4拍子でも、
8分音符が1小節に6つ収まることには変わりありませんので、
8分音符基準でゆっくり(88)合わせ、
2回目は少しテンポを上げて(120)みました。
ゆっくりやることで、
拍の勘定が大変になったり、
リズムがむしろ難しくなったりと、
ただでさえ気温が高いのに、
脳内がオーバーヒートしそうになったことだろうと思います。
が、それが狙い。
何となく取り組むのでは楽曲の構成を掴まえきれない場合もありますが、
細かく分析すれば「合わせどころ」が分かりやすくなります。
8分音符が6つ並ぶところに4連符を放り込むには、
どう考えればいいのか?
何となくやっていると、
テンポが変わった時に対処できなくなります。
が、ゆっくり分解して練習してみると理屈が分かってきて、
テンポが変わってもどうってことなくなる筈です。
来週は総会、
再来週はお盆休みで合奏がありませんので、
今回は特に頑張っていただきました。
9月末をもってテアトル梅田が閉館するという、
大変残念なニュースが飛び込んできました。
約30年の歴史に幕を下ろすそうです。
勤務先の隣、
梅田ロフトの地下にあるので、
ちょくちょくお世話になってきました。
と言っても通ったのは2006年以降。
『幸福のスイッチ』『旅の贈りもの 0:00発』の2本を、
続けざまに観たのが最初です。
『幸福のスイッチ』の舞台は、
確か和歌山県の紀伊田辺だったと思います。
頑固おやじと次女がぶつかりまくる中で、
家族って何ぞやを考えさせられるイイ映画でした。
町の電器屋さんを営む父親が沢田研二さん、
しっかり者の長女が本上まなみさん、
何かと反抗的な次女が上野樹里さん、
三女が中村静香さん(中学生だったか高校生だったか)という配役でした。
『旅の贈りもの 0:00発』は、
大阪駅を深夜0時に出発する謎の列車に乗り込んだ櫻井淳子さんが主演。
何となくSFっぽい書き方になってしまいましたが、
そうじゃなくて、
旅の中で人生に大切なものを再発見する、
そんな内容だったと思います。
いずれにしても、
ハリウッドの超大作でもなく、
宣伝にお金をかけまくった大資本の映画でもなく、
あまり知られていないのだけどイイ映画がかかる、
そんなミニ・シアターでした。
少年時代以来の映画熱に浮かされるようになり始めたのがちょうどこの頃なので、
私を目覚めさせてくれた映画館の一つだったと言えます。
京都こども文化会館がなくなったり、
テアトル梅田がなくなったり、
馴染み筆頭だった「ふくろ」さんがなくなったり、
寂しい限り。
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