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思い込み2022年10月28日
10月28日(金)は、
フルート × 4
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 2
アルト・クラリネット × 1(兼B♭クラリネット)
アルト・サックス × 1
トランペット × 1
ホルン × 1
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 3(兼パーカッション)
パーカッション × 2
そして私の計19人で合奏しました。
先週に引き続きての『海の歌』と、
初合わせとなる『ディスコ・キッド』を練習しました。
いずれも私が10台の頃の楽曲。
何度も何度も聴いたことがあるし、
演奏したこともある。
だから誰でも知っている、
と思い込んでしまっています。
改めようと思います。
が、ついついみんなが知っているという前提に立ってしまいがち。
ホントに改めます。
10月21日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 4
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 2
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 2
テューバ × 2
パーカッション × 1
そして私の計21人で合奏しました。
今回の目玉はレックス・ミッチェルの『海の歌』です。
初合奏なのですが、
せせらぎの長い歴史に照らしてみると、
再演です。
本棚から引っ張り出してきた私のスコア。
30年以上前に製本したと思うのですが、
セロテープで留めていたのです。
頁の繫ぎ目は粘着力を失い、
バラバラになっていました。
テープが貼ってあったところは黄変していました。
粘着力が格段に高く、
かつ、黄変しないクリアーテープで製本し直し、
今日の合奏を迎えました。
さらりと合わせることができるもんだと高を括っていたのですが、
さにあらず。
結構練習することになりました。
合奏後に大学生のSさんとFさんに尋ねてみたところ、
『海の歌』を知らないとのこと。
そういうもんなのかぁ…
ちなみに明日、
『男はつらいよ』第1作のリバイバルを観に行きます。
DVDがあるのに、
劇場でかかると知ると、
出掛けてしまうのですな。
倍賞千恵子さん。
私の世代では、
寅さんの妹を演じた俳優さんとして、
知らない人はいないと思います。
最近、
テレビCMでちょくちょくお見かけするのですが、
「おばあちゃん」であることがテーマのCMだったと思います。
また、
今年は『Plan75』という映画で主演されました。
安楽死がテーマだったので、
やはり倍賞千恵子さん=高齢というのが、
今どきのイメージかと思います。
が、
先述の『男はつらいよ』第1作で演じるのは、
前田吟さん演じる博さんとの結婚前日譚を描いた、
若き日のお話なんです。
ホント、
びっくりするくらい綺麗ですよ。
っていうことを熱く語っても、
若い皆さんには伝わらないのでしょうな。。。
お手入れ2022年10月16日
3週間に一度、
ティンパニを叩くことにしています。
もちろん私は素人ですし、
ちゃんとした奏法は知りません。
とにかくペダルを踏んで、
ヘッドの張り加減を調整して、
音高を変えていろんな音を叩きます。
それでも1回当たり5~10分くらい。
何もしないよりはマシ程度の維持かと思います。
ティンパニ本体はこれでひとまずよしとして、
全く手入れしていないのがティンパニのカバーです。
このところ黴臭くなってきたように思います。
認めたくないのだけど、
認めざるをえない。。。
明日は雨で、
それから季節は一気に秋(それとも冬?)に向かって進むという天気予報に接しました。
今日が最後のチャンスのようなので、
冒頭の写真のように、
カバーを干しました。
ちったぁ~マシになったでしょうか。
初日初回2022年10月15日
テレワークだらけの今の時代。
多くの映画を観ることができるようになりました。
朝イチの回を観て家に取って返せば、
仕事に穴を開けることなく映画を観ることができるからです。
かつては初日を観ることなんて叶いませんでした。
ましてや初日初回なんて。
それが今では可能になっています。
このところ初日初回に結構お世話になってます。
初日初回って、
作品にもよりけりだとは思いますが、
意外と空いていることが多いんです。
初日初回は混みそうだから避けようという考えもあるかも知れません。
特にコロナの今はそうかも知れません。
また、
ず~っと前は初日は土曜日でしたが、
今は金曜日のことが多いので、
観に行きたくても行けないという人が多いのかも。
昨日、そんな初日初回で観たのが『耳をすませば』。
映画の観過ぎか、
今や映画館に足を運ぶのに、
高揚感で舞いあがったり、
緊張して忘れものをしたり、
といったみっともない状態になることはほぼありません。
が、昨日は行くときから既にドキドキ・ワクワク・ハラハラしっぱなし。
観るのが楽しみで楽しみでしようがありませんでした。
音楽のCDは沢山持っていますが、
映画を含めた映像作品のDVDやブルーレイは殆ど持っていません。
家で映像作品をゆっくり観ようという気にならないからです。
観るなら映画館!という思いが強いのかな。
私が持っている映像作品は、
山田洋次監督の時代劇3部作のDVDと、
『男はつらいよ』の全作品が寅さんの旅行鞄仕立てのケースに収まった「寅んく」と、
スタジオジブリの『耳をすませば』。
今回の実写化がどんだけ気になっていたか想像していただけるかと思います。
感想はネタバレになるので差し控えますが、
やっぱり初日初回を観てよかった~と思いました。
観る前から観た人の声で嫌~な思いをすることはありませんし。
ちなみ最近、初日初回でお世話になった作品は、
『マイ・ブロークン・マリコ』
『秘密の森の、その向こう』
『地下室のヘンな穴』
『さかなのこ』
『異動辞令は音楽隊!』
といったところです。
『異動辞令~』では、
『耳をすませば』主演の清野菜名さんがいい役どころを演じてはりました。
魂の楽器2022年10月14日
10月14日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
アルト・クラリネット × 1(兼B♭クラリネット)
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 2
トランペット × 4
ホルン × 2
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 3
パーカッション × 2
そして私の計26人で合奏しました。
見学の方も含みます。
新譜の初合奏をするなど、
先週に引き続きパワフルな合奏となりました。
つい最近まで打楽器なしで演奏し続けておりましたが、
K.K.さんが復帰してくれたり、
見学者の方が来てくれたりと、
このところ打楽器のある合奏をさせてもらっています。
ロールでcresc.した打楽器が頂点で管楽器とともにffを決めてくれたときなど、
打楽器がいてくれてホントに有難いなと思います。
打楽器っていうのは魂の楽器だな、って強く思います。
ちなみに娘は八丈島に住んでいるのですが、
仲間たちと八丈太鼓のチームを組んでいるそうです。
「打楽器のチーム」であるというのが、
きっと心の支えになっているんじゃないかと思うのです。
歩く2022年10月8日
「先週の土曜日、京都駅を歩いてませんでした?」
ピッコロのMさんに唐突にそう訊かれ、
一瞬、何をしていたか思い出せませんでした。
「地下通路を北から南へ、奈良線の方へ向かっている人の後姿がよく似てて。
でも、奈良線ホームで見当たらなかったから、
やっぱり人違いやったかと思って…」
いえいえ、人違いではありません。
私が向かったのは奈良線ではなく、
その隣の新幹線だったのです。
今年大学生になった息子がアメフトを始めました。
そのデビュー戦が神戸の王子スタジアムで行われたので、
新神戸駅まで新幹線で行き、
そこからは20~30分歩いてスタジアムに赴いたのでした。
試合では1点も取れず、
第4クォーター途中でコールド負けという大敗でした。
(アメフトにもコールドゲームがあるとは知らなかった)
それでもワイドレシーバーとしてパスをいくつもキャッチするところが見られたし、
何より快晴で素晴らしく気持ちのいいお出掛けとなりました。
帰りは久しぶりに三ノ宮に出て、
映画を観ようかと思ったのですが、
あまりにも快晴過ぎました。
スタンドには日陰が全くなく、
どうやら軽い熱中症になったみたいなのです。
おとなしく京都に帰ることにしました。
が、列車で休んだらまた元気が出てきました。
京都に帰り着いたら日も傾いて大分涼しくなっていたので、
京都駅から家まで歩きました。
なんだかんだで久々の2万歩越え。
打って変って昨日は朝から本降りだったので、
近所の商店街にお昼を食べに行ったのと、
スタジオに車で出掛けたのみ。
全くと言っていいほど歩いていません。
晴耕雨読じゃないけど、
テレワークで仕事は先々の分まで先食いできてよかったけど、
歩いてないからか体調がいまいち。
反動だと思いますが、
今日は朝イチから出掛けて、
映画を観たりお昼を食べたり買い物したり。
交通機関は一切使用せず。
2万歩まではいきませんが、
その手前くらいまでは歩きました。
ただ、私の場合、
一旦歩きだすと脇目もふらずにタッタカタッタカ速足で歩いてしまうことが多々あります。
そういうときには時速6kmくらいは出てます。
(以前測ってみたことがあります)
人のいない空いた道ならそれでもいいのですが、
混んでいてもついつい飛ばしてしまうので、
危ないことがちょこちょこあります。
昨日の練習の帰り道。
カーラジオをNHK-FMに合わせていたら、
「みんなのうた」になって、
原由子さんの歌が流れてきました。
題名は忘れましたが、
「歩という字は、少し止まっていいよ、って書くんだよ」
っていうようなことを伝える歌詞がありました。
私、ハッとしてしまいました。
10月7日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 5
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 2
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 2
テューバ × 1
パーカッション × 2
そして私の計25人で合奏しました。
見学の方も含みます。
急に寒くなってしまって、
管楽器にとっては急激に厳しい季節になりました。
「合奏、どうなるんやろ」と心配していましたが、
全くの杞憂となりました。
むっちゃパワフルな合奏でした。
9月30日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
トランペット × 1
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 2
パーカッション × 1
そして私の計18人で合奏しました。
だいぶ秋めいてきましたが、
スタジオにこれだけ集まって合奏すると、
やはり暑いですね。
とは言っても真夏の暑さではなく、
ちょうどいいくらいでした。
さて、
辛いもの好きの私はお昼にバッチリ辛いスパゲティーを食べました。
美味しくて大満足だったのですが、
それからずっとお腹が痛みました。
もしかすると合奏中に…
という不安を抱きながらスタジオ入りしたのですが、
気が付いたら合奏は終わっている、
そんな感じでした。
そういえば、
本番前にも何らかの体調不安を感じたことはあります。
が、いざ舞台に上がってしまうと、
そんなことは忘れて最後まで振り続けました。
不思議なもんやなぁ~と思います。
お料理教室に通い始めて9か月経ちました。
途中3か月ほど勤務の遣り繰りがつかなかったので、
実質的には半年といったところです。
最初の頃の「必死のパッチ」度は低くなったと思いますが、
それでもやはり必死で喰らい付いています。
教室特有の段取りは分かってきたので、
その点は少し余裕が出てきたかなと思います。
(せせらぎに例えると音階練習⇒コラール練習⇒楽曲練習と進んでいく段取り)
お料理教室で有難いなぁと思うのは、
時々、体験レッスンの方がおられること。
私もそれを経ての入会だったので、
最初の頃を思い出させてくれるのです。
体験レッスンに来る方は様々で、
「なんでそんなに上手なのに教室に来るの?」というくらい上手な方もおられます。
半年通ってる私は一体何をしてきたのかと思っちゃいます。
なので気持ちが新たになります。
玉鷲関、2度目の優勝、おめでとうございます!
子どもの頃から相撲が好きで好きで観続けてきたことは何度か書いたと思いますが、
今場所は特に釘付けでした。
取組そのものが面白いのはもちろん、
他の事柄にも目が行きます。
呼出さん。
ベテランの方々はその名の通り力士の名を呼び出すのがメインの仕事だと思いますが、
若手の方々は、
懸賞の幕を掲げたり、
東西両力士のお世話をしたり、
土俵を掃き清めたりと大忙し。
テレビに映らないところでもきっと他の仕事で走り回っておられることでしょう。
行司さん。
人それぞれ、
軍配を返したときの足の運びが違って面白い。
勝負を見極める姿勢も各々違って興味深い。
親方衆。
特に勝負審判を務める親方衆の、
着物でビシッと決めた姿。
カッコよすぎ!
観客の皆さん。
今場所は声を出さずにはいられませんでしたね。
私もあの場にいたら、
「若隆景!」「髙安!」とか、
絶対叫んじゃったと思います。
協会から注意されても。
ナイツの塙さんが砂被りで観戦してはりましたな。
有名人が観に来ておられるのを見つけるのも楽しいです。
東京の系列会社のTさんが、
敬老の日と、
昨日の土曜日と今日日曜日に、
白房下で観戦してはったのを見つけました。
ただし、
100%の自信はありません。
顔つき、髪型は間違いなくTさんなんですが、
体つきがTさんぽくないんですな。
Tさんは学生時代にアメフト選手でした。
今もジムで筋トレしてから出勤するっていう人なんですが、
それにしては体が細いんです。
会議で会うたび「デカいな~」というのがTさんの印象。
テレビ中継で細く見えてしまうくらい、
やはり力士の皆さんがデカいっていうことかな?
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