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一区切り2023年11月18日
11月17日(金)は、
ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 3
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 4
ホルン × 3
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 2(パーカッション持替)
テューバ × 1
パーカッション × 4
そして私の計29人で合奏しました。
見学の方も含みます。
来年のせせらぎコンサートに向けて『たなばた』を練習中です。
と申しますのも、
本番の日を7月7日にしようと思っているからです。
会場を確保できるとよいのですが。
今の時期、
どの楽曲も完成を目指している訳ではなく、
全体像の把握に努めています。
ですので『たなばた』に取り組み始めて未だ3週ですが、
11月17日で一応の一区切り。
来週からはガラッと雰囲気を変えて『シネマ・マンシーニ』を練習していく予定です。
その『たなばた』。
全体像の把握とはいうものの、
本番想定のイメージが膨らんでいる場所もあります。
音型が難しく、
間違いやすい箇所も。
そういったところは少ししつこめにおさらいしました。
そんな中、
中間部の70番からの数小節間は、
小さなタクトの動きでもアンサンブルがよく揃い、
聴いていて気持ちよかった。
ソロ以外はメゾピアノだったりピアノだったりピアニッシモだったりなので、
私自身あまり大きく動きたくはないところ。
有難かったです。
強奏では、
205番のブリランテのゾーン、
4小節目からの3rd.トランペットとホルンズの対旋律が見事に響きました。
特に抜き出して練習したわけでもないのですが、
自然と出来上がるアンサンブルが素晴らしかったです。
他にもたった3週でイイ感じになったところは多々あります。
が、前述の通り一区切り。
11月10日(金)は、
ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
トランペット × 4
ホルン × 4
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 1
テューバ × 2
パーカッション × 4
そして私の計32人で合奏しました。
見学の方も含みます。
降ったりやんだりしながらではありますが、
一日中雨が降り続いたのは、
とても久しぶりな気がします。
テレワークだろうがお休みだろうが、
とにかく一日に最低一回は家を出ないと気持ち悪くなる私は、
雨でも関係なく外出しました。
これで心身ともスイッチが入る感じ。
今日は全編歩きではなく、
地下鉄も使って街に出ました。
いつものようにスタバで、
本日合奏予定の『たなばた』を読みました。
BGMが鳴っているのに、
不思議と集中して読めるのが不思議です。
テレワークを終えてスタジオに到着したら、
なんと一番乗りでした。
先週に続いて2回目の合奏となった『たなばた』。
割ときっちり練習したつもりですが、
奏者の皆さんも私も、
まだ余裕がありません。
取っ掛かりやすい楽曲ではありますが、
表現が細かく、
なかなか一筋縄ではいきません。
11月3日(金・祝)の練習は、
フルート × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 1
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 2(パーカッション持替)
テューバ × 1
パーカッション × 3
そして私の計23人で合奏しました。
長く活動していると、
再演する楽曲も増えてきます。
きょうから練習を始めた『たなばた』もその一曲。
今回の初合奏に備えてもちろん下読みをするのですが、
かつて演奏した際の印象がかなり残っています。
(てなこと言いながら忘れている箇所も多いのですが。。。)
前回の演奏で細かな楽譜修正をしたかどうか、
ちょいと疑問です。
というのは、
きょうの合奏前にE♭クラリネットのNさんからアピールしてもらって分かったミスプリ。
よくよく見ると、
フルートにもミスがありました。
合奏中にはコンマスのUさんからもアピールを受けて調べてみたら、
やはりミスが見つかりました。
前回の演奏で使ったスコアを調べてみたら、
音直しをした形跡がありません。
どうやらその時はちゃんと調べていなかったようです。
今回はしっかり向き合いたいと思います。
急な嵐2023年10月27日
10月27日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
トランペット × 4
ホルン × 4
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 2(パーカッション持替)
テューバ × 1
パーカッション × 3
そして私の計30人で合奏しました。
今日は急な嵐に見舞われました。
私も街で遭遇しました。
幸いアーケード街にいたのですが、
その構造上、
雨音が凄く響く造りだったため、
恐ろしく感じました。
雷の音は近いし光は眩いしで、
えらいこっちゃと思いました。
場所によっては、
ひょうが降ったところもあったそうです。
もしかすると練習場に辿り着くことができない人が多いのではないかと思いましたが、
私も含めて30人、
何とか集まることができてホッとしています。
10月20日金曜日で、
『ウィークエンド・イン・ニューヨーク』の合奏練習を一旦締め括りました。
まだまだ完成を目指す段階ではないので、
選曲された楽曲に次々と当たっていくためです。
この曲のアルト・サックス・ソロに、
(bend.)と書いてある箇所があります。
グリッサンドでもポルタメントでもない、
不思議な音の動きやなぁ~と思っていました。
ちゃんと意味を調べようと思って音楽辞典を紐解いてみたのですが、
載っていません。
英和辞典を引いて概ね意味は掴めた気はしたのですが、
確証がありません。
そこでソロを担当するI村さんにどんな奏法なのか聞いてみたところ、
フィンガリングせず、
顎の動きで音程を上げ下げさせるそうです。
なるほど、
英和辞典で出てきた「曲げる」のイメージですな。
まだまだ知らないことがいっぱいあります。
三味線三昧2023年10月20日
10月20日(金)は、
フルート × 2
B♭クラリネット × 4
アルト・サックス × 1
トランペット × 2(コルネット持替)
ホルン × 4
トロンボーン × 4
テューバ × 2
パーカッション × 3
そして私の計23人で合奏しました。
練習が終わって後片付けして、
いつもスイッと帰らせてもらうのですが、
今日はいつも以上に速攻で出ました。
このあと、
ライブに行く約束があったので。
かつて呑み友達だった三宅くんの三味線ライブ、
『三味線三昧』を聴きに行くと約束していたのです。
場所は千本中立売の「天Q」というお店。
練習のあと、
市バスですぐに行ける所にあります。
今回で2回目なんですが、
お酒を吞みながら、
よく響くライブハウスで三味線の音色を味わう。
至福のひと時なんです。
いつも管楽器の伸びる音を聴いているせいか、
減衰していく撥音楽器の音にすごく惹かれるのです。
スコア分裂2023年10月14日
10月13日(金)は、
フルート × 4
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
バス・クラリネット × 1
ソプラノ・サックス × 1
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
コルネット × 2
トランペット × 2
ホルン × 3
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 1
テューバ × 1
パーカッション × 4
そして私の計31人で合奏しました。
見学の方も含みます。
来年のせせらぎコンサートに向けての練習がスタートして3週目。
まだ全ての楽曲が決まった訳ではありませんが、
間違いなくトップクラスの難しさとなるであろう、
フィリップ・スパークの『ウィークエンド・イン・ニューヨーク』から取り組み始めています。
選曲の過程で、
楽譜を吟味することはほぼできないと言っていいでしょう。
私たちアマチュアの世界で、
楽譜を買ってはみたけど演奏しないなんてこと、
もったいないですから。
楽員の皆さんのアンケートなどから、
「『ウィークエンド・イン・ニューヨーク』をやってみよう!」
と実行委員会で決定されたのだと思います。
何らかの音源を聴いて。
楽譜を購入し、
いざ練習に取り組んでみたら、
「こいつぁ~大変だ!」
と思った方が多いだろうなと想像します。
私にとってはそんなこと日常茶飯事なので何とも思いません。
ひたすら楽譜を読んで、
対策を考えていくだけのこと。
演奏するのをやめようなんて言うことはありません。
もったいなくて。
『ウィークエンド・イン・ニューヨーク』の各パート譜、
もちろん難しいのですが、
それらがすべて書いてあるスコアはなおのこと難しい。
けれども、
落ち着いて読み込めば、
「なぁ~んだ、やたらとユニゾンが多いな」
とか、
「仲間同士の動きが掴めたらそんなに難しくないな」
というのが見えてきます。
(ここで言う「そんなに難しくない」は、
指揮者が頭の中で楽器群をまとめるのが「そんなに難しくない」であって、
演奏そのものが「そんなに難しくない」訳ではもちろんない)
このスコアを製本していたときのこと。
18頁と19頁を繋ぐところで透明粘着テープの交換となりました。
よってこの繋ぎ目はテープが2本に分かれることになりました。
(通常、各頁を繋ぐテープは1本となるよう製本しています)
強度が低いのに加え、
譜読みしだしたら止まらないタイプのスコアなので、
譜めくりする機会が多かったからでしょう、
早くもスコアがバラけてきました。
18頁と19頁は既に離れてしまいました。
何度か応急措置を試みましたが、
一旦繋がっても、
しばらくするとまた離れてしまいます。
背表紙の製本テープで辛うじて繋がっている状態。
それも2/3くらいは破けてしまいました。
完全に分裂するのは時間の問題かと。
そうなったらイチから製本をやり直そうと思います。
製本の際にテープをケチらなかったらよかったなぁという反省と、
本が傷むくらい読んでる自分を褒めてやりたい気持ちと、
半々です。
10月6日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
ソプラノ・サックス × 1
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
コルネット × 1
トランペット × 2
ホルン × 4
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 1(パーカッション持替)
パーカッション × 2
そして私の計30人で合奏しました。
先週から合奏スタートしたフィリップ・スパークの『ウィークエンド・イン・ニューヨーク』。
今回はその2回目。
この楽曲の編成に合わせて、
持ち込んできてくれる楽器が変化していること、
参加人数表を見て感じ取っていただけるでしょうか。
かなり難しい楽曲です。
「朱三ふれ愛まつり&敬老会」で披露した『リトル・マーメイド・メドレー』を除き、
来年の定演に向けての取り組み一曲目が『ウィークエンド・イン・ニューヨーク』。
「どうなることやら…」と思いながら初合奏した先週、
2~3回止めはしましたが、
とにかく終止線に至りました。
今週に至っては、
終止線に至ること2回です。
ちょっと予想外です。
「この勘違いは早めに潰しておいたほうがいいな」
と思えることや、
「なんぼなんでもそれは間違いすぎやな」
というポイントは止めますが、
少々の間違いは気にせず、
ピッチのズレも意に介さず、
とにかく前に進んでみようと思って取り組んでいます。
まずは細かいことよりも、
全体像を把握したいと思います。
晩夏2023年10月1日
神戸の王子スタジアムにアメフトを観に行った帰り。
阪急神戸線、京都線と乗り継いで四条河原町に着いたら、
地上は物凄い人だかり。
人波を搔い潜り搔い潜りして御池通まで出て、
ようやく人混みから解放されました。
ほっと一息ついて西の空を見上げたら、
見事な夕焼け空が広がっていました。
(写真は京都御苑で撮ったもの。
先日の中秋の名月とは反対で、
西の空を見上げて)
気温も高くなくて、
ようやく秋めいてきたのかな、
といったところです。
試合中は「寒いな!」と感じたことが何度もありました。
が、これは晩夏の感触。
一カ月以上遅れているのでは?
特急スーパーはくと車窓からの眺め。
もう何年も気になっていた景色があります。
「平福(ひらふく)の川端風景」です。
始発の京都から東海道本線を下り、
姫路の先、山陽本線の上郡から、
鳥取へ向かう短絡線である第三セクターの智頭急行線に入ります。
佐用まで高規格線区のため、
スーパーはくとは振り子車両を右に左に揺らしながら、
最高速で駆け抜けてゆきます。
平福へは、
佐用で各駅停車に乗り換えて一駅。
いつもはスーパーはくとで通過するばかりでしたが、
今回初めて平福で降り、
散策してきました。
平福駅は、
刈り入れ前の田んぼの中に佇んでいました。
見上げると、
利神城(りかんじょう)という山城の跡が望まれます。
石垣が崩れる危険があるということで、
特別な許可がないと登城することはできません。
江戸時代初期、
平福はかつて城下町だったそうです。
が、数十年で廃城となり、
それからは因幡街道の宿場町として栄えたとのこと。
その宿場町の裏手に佐用川が流れていて、
川端に歴史的景観が残されています。
佐用川に架かる橋から見た風景です。
車窓からではなく、
ぶらぶら散歩しながら。
川端に降りると、
こんな感じ。
素晴らしい一日となりました。
平福駅に停まる智頭線普通。
一両編成。
帰りはこれに乗り、
佐用でスーパーはくとに乗り換えです。
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