日曜練習近づく2025年2月22日

2月21日(金)は、

フルート × 2
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
トランペット × 6
ホルン × 5
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 4(ストリング・ベース、パーカッション持替)
テューバ × 2
パーカッション × 2

そして私の計34人で合奏しました。
見学の方々も含みます。

来週は2月28日。
2月最終日です。
例年のことながら、
2月はあっという間やなぁ~と思います。

3月になると日曜日の臨時練習も始まり、
いよいよ7月の演奏会が近いなと感じます。

その3月日曜練習初回に向けて、
これまで練習してきた楽曲の振り返りを進めています。

全員にとって「振り返り」ならばいいのですが、
人によっては「初」の場合も。
足並みの違いは一般楽団の宿命です。

そんな中でも、
人知れず準備を進めておられる方々が、
「初」の方々を引っ張ってくれているのは心強い限りです。

3月はどうなるか未だ考え中ですが、
日曜練習といえば「全曲ぶっ通し」がせせらぎ流。
そこでいい流れを掴むことができるかどうか、
期待と不安でいっぱいです。

居眠り2025年2月15日

2月14日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 2
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 5
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 3(ストリング・ベース、パーカッション持替)
テューバ × 2
パーカッション × 2

そして私の計37人で合奏しました。

3月から日曜日の追加合奏が始まります。
それに向けて、
これまでに練習してきた楽曲を振り返っています。
日曜練習では、
演奏会で披露する楽曲全てを合わす予定なので。

既に日付が変わっているので昨日になりますが、
合奏予定の2曲の譜読みをしました。
2曲とも読み終えたのは確かなのですが、
そのあと意識を失ったようです。
午後3時半ころだったと思います。

(ちなみに、
この稿を書きながら、
いつの間にか寝落ちすることも多いです。
普段、
夜10時までに眠る人間が、
深夜0時を跨いだら、
そりゃそうなるでしょう)

このところ、
午後3時から4時くらいに、
猛烈な睡魔に襲われます。
睡眠が足りているか足りていないかにかかわらずです。

少し前までは、
眠気に逆らって無理やり仕事を続けましたが、
最近、
無駄な抵抗はやめることにしました。

居眠りすることにしたのです。

布団を敷いてしっかり寝ようとすると、
2時間でも3時間でも眠ってしまいそうです。
夜勤に行く前ならその方がいいのですが、
脳をリフレッシュするだけなら15分くらいでいいと聞いたことがあります。
それに、
長過ぎる昼寝は、
夜の睡眠を阻害しそうですし。

そんな訳で、
居眠りの際には椅子に座り、
目の前に置時計を置いてウトウトします。

すると、
不思議なことに、
5分毎に目が覚めるのです。
置時計の分針の進み具合が見事に5分!

「これは一体なんでなんやろ?」
と思っていたのですが、
はたと気付きました。
駅間の時間なのです。

阪急電車の特急の停車駅、
・桂
・長岡天神
・高槻市
・茨木市
・淡路
の間隔が、
いずれも約5分。

おそらく体内時計に5分間隔が刻み込まれたように思います。
もちろん、
各駅毎に目覚めたこともあれば、
梅田まで爆睡ってこともありましたが。。。

5分を3回で15分。
ここで「よし、起きよ!」として行動を再開すれば、
大概スッキリしてナイスです。

が、
20分を過ぎるとダラダラ眠り続けることが多々あります。
気を付けんと。

タイムスリップ2025年2月10日

練習から帰って観るのは、
NHKの『ニュースウォッチ9』と『ドキュメント72時間』と決まっているので私は観ていませんが、
先週の『金曜ロードショー』は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でした。

私は浪人生だったか大学生だったか微妙なんですが、
ちゃんと映画館で観た記憶があります。
抜群に面白い映画でした。

タイムスリップ、
あるいはタイムトラベル、
呼び方はいろいろあるかと思いますが、
時を遡る、
あるいは未来へ行く、
時間旅行の映画やドラマや小説、
面白いのが沢山あります。

思い起こせば、
私の映画狂を決定づけた作品は『ある日どこかで』でした。
『スーパーマン』で名を馳せたクリストファー・リーヴ主演、
タイムトラベルを絡めたラブ・ロマンスでした。
未だに『おくりびと』『1001グラム』とともに、
私の中のトップ3を占める映画です。

酒房「たなかや」の息子さんが貸してくれたハヤカワ文庫の『夏への扉』。
アメリカのSF作家・ハインラインの小説です。
おそらくタイムトラベルものの古典的名作だと思います。
面白かったのと、
一回では理解しきれなかったので、
短期間に二往復しました。

数年前に山崎賢人さん主演、
清原果耶さんがヒロインとなり、
現代(そして未来)の日本に移し替えて映画化もされました。

原田知世さんの『時をかける少女』も忘れられません。

『君の名は。』は男女入れ替わりがフィーチャーされがちですが、
同じタイムラインにいる男女ではなく、
数年離れての入れ替わりでした。
それが大きなドラマを生みます。
前半のラストで連絡の途絶えた原因がディザスターだったとは。
その後の転調にグイっと引き込まれていきました。

『侍タイムスリッパー』はその名の通りのタイムスリップもの。
4回観てしまいました。
日本アカデミー賞ではいろいろな部門にノミネートされたようです。
インディーズから出発した映画が、
物凄いことを成し遂げるかも知れません。

昨日、
『ファーストキス 1ST KISS』を観ました。
松たか子さん主演。
松村北斗さんもいい佇まいです。
まだ公開されて数日の映画なので多くは語りませんが、
やはりタイムスリップを題材とする映画です。
観る人によって捉え方は様々だと思いますが、
私にとっては心が軽くなる(心の重苦しさが取り払われる)感じがしました。

また一つ、
タイムスリップ名画が誕生しました。

長靴2025年2月8日

明けて2月8日(土)。
遂に京都もしっかり積雪。

写真は京都御所の朔平門。
昼過ぎに撮ったので雪は少な目かも知れませんが、
午前中だったらもっと積もっていたと思います。

出掛ける際には長靴を履きました。

昨年の11月2日。
神戸の王子スタジアムへアメリカン・フットボールの試合を観に行ったのですが、
豪雨に見舞われました。
西宮北口から王子公園駅に向かって阪急電車に乗っていた時間帯が特に酷く、
風も強いので暴風雨でした。
事前に予報が出ていたならば、
おそらく運休だったと思います。

王子公園駅でレインコートを着てスタジアムに向かいました。
ただし、足元はトレッキング・シューズです。

この靴、
確かに踝まで守ってくれますが、
防水性能はイマイチ。
スタジアムでかなりな水深の水溜まりを通らざるを得ないところがあり、
ジャブジャブ歩いたら、
ビショビショになってしまいました。

十数年前の真冬、
群馬の四万温泉と、
長野の上林温泉に行った際、
スノー・シューズを履いていきました。
これが現役ならば上記のトレッキング・シューズは履いていないのですが、
すでにガタガタになってしまっていたのです。

「ガチな長靴を準備しよう」
そう決意して、
ホームセンターで買ったのが昨年末。
ようやく日の目を見ました。

厳冬2025年2月8日

2月7日(金)は、

フルート × 2
バスーン × 1
B♭クラリネット × 6
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 4
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 2(パーカッション持替)
テューバ × 1
パーカッション × 2

そして私の計32人で合奏しました。

分かりにくい写真で申し訳ありません。
「霜柱」です。
2月7日の朝方、
自宅の玄関先にできていました。

霜柱について、
確か小学校の理科で習ったような気がします。
どうしてできるのか忘れてしまいましたが、
厳冬期にできるのは間違いなかったかと。

当時は小学校の校庭をはじめ、
あちらこちらにできていたと思います。
踏みしめると「サクサク」して気持ちよかったものです。

ということで、
今冬の最強寒波が襲来しているそうです。
練習に出掛ける時、
最初はパラパラと降る程度の雪でしたが、
地下鉄に乗る前くらいから猛然と降ってきました。

スタジオの暖房をバッチリ効かせたのですが、
合奏スタート時点のチューニングはなかなか合いませんでした。
少しずつ改善されていきましたが、
やはり厳冬期の音合わせは難しいです。

練習後にスタジオの外に出ると、
雪は降っていなかったものの、
台風みたいな風が荒れ狂っていました。
恐怖を感じました。

帰り道、
あちらこちらで滑って転びそうになりました。
凍結していたのです。
幸い転びはしませんでしたが、
ひたすら重心移動に気を付けて歩きました。
後ろ重心になると危険なので。

歩くことは大好きですが、
歩くことだけにこんなに集中することは滅多にありません。

海を航りゆくもの2025年2月3日

マエストロ・ハンス・グラーフ指揮、
東京佼成ウインドオーケストラの
リムスキー・コルサコフ『シェエラザード』を聴きました。
特にこれが聴きたかった訳ではなく、
CDを順番に聴いていたら、
その番が巡ってきたので。

第1楽章がよくて、
大海原を航海しているような気持になりました。
なかでもテナー・サックスの音色を聴いていると、
その気持ちが強くなりました。

すると、
次に聴きたくなったCDは、
順番を外して、
デーヴィッド・ベッドフォード作曲『波濤にかかる虹』
演奏はマエストロ・フレデリック・フェネル指揮、
東京佼成ウインドオーケストラ。

あまり知られていない楽曲だと思いますが、
やはり航海を想起させる非常に描写的な音楽。

乱視補正2025年2月2日

今の老眼鏡は三代目ですが、
一代目を作るため眼鏡屋さんに行った際、
乱視補正の眼鏡を作ることも勧められました。

子供の頃は視力が1.5から2.0あり、
大人になってからも1.2から1.5くらいありました。
そういう人が老眼になりやすいと聞いたことがあったので、
老眼鏡を作ることには何の抵抗もありませんでした。
しかし、
乱視と言われると、
ピンとこなかったのです。

楽譜に全音符が書いてあったとします。
裸眼では白玉が横に2つ並んで「〇〇」に見えたり、
数字の8を横にしたように見えます。
もちろん裸眼でも意味するところは分かるのですが、
やはり老眼鏡をかけてバッチリ見えると気持ちいいものです。

では、
遠くを見るときはどうか?
例えば、
地下鉄を待っているとき、
何気なく看板を眺めていたらフリーダイヤルが書いてあったとします。
頭の中で補正して「0120」と解釈してはいるのですが、
実際の見え方は「00112200」だったり、
それが重なり合うように見えています。

冷静に自分を観察すると、
乱視も進んでいたようです。
認めざるを得ません。

一代目老眼鏡作成の際も、
二代目老眼鏡作成の際も、
乱視補正はお断りしました。
が、
今回、
三代目にあたって乱視補正用も遂にお願いすることにしました。

出来上がった乱視補正眼鏡を初めてかけたのは、
『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』という洋画を観たときでした。
眼鏡をかけたり外したりしてみたのですが、
やはりかけた時の方が映像の輪郭がクッキリしましたし、
何より字幕が一瞬で読めてしまうので、
視線が映像に戻るのが早くなったと思います。
そう言えば、
最近は字幕を読み取るのに時間がかかり過ぎていたように思います。

この眼鏡が出来上がる前に、
『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』のリバイバルを観ました。
40周年ということで、
4K ULTRA HD化しての上映ということだったのですが、
若い頃に観た衝撃の映像の印象が全くありませんでした。
むしろぼやけて見えました。
おそらく乱視のせいです。
眼鏡ができてから観に行くべきでした。

老眼鏡新調2025年2月1日

1月31日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 2
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 3
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 3(ストリング・ベース、パーカッション持替)
テューバ × 2
パーカッション × 2

そして私の計35人で合奏しました。

十数年前から老眼鏡をかけています。

ヒンジが壊れたので眼鏡屋さんに行き、
改めて視力検査をしてもらい、
レンズもフレームも新調したのが約5年前。

先日、
この二代目もヒンジが壊れました。
同じく眼鏡屋さんで視力検査のうえ新調し、
三代目となりました。

昨日の合奏でこの三代目を初めてかけました。

思えば、
一代目をかけはじめた頃は、
未だ眼鏡というものに慣れておらず、
手元のスコアから目を離して奏者の皆さんに目を移した途端、
気持ち悪くなったものです。

二代目・三代目と少しずつ度が強くなっていますが、
さすがに眼鏡慣れしたおかげか、
視線移動で気持ち悪くなることはなくなりました。

新しい編曲2025年1月25日

1月24日(金)は、

フルート、ピッコロ × 3
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 4
ホルン × 4
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 2(パーカッション持替)
テューバ × 3
パーカッション × 2

そして私の計30人で合奏しました。

昨年、
『アフリカン・シンフォニー』の新たな編曲がリリースされました。
その楽譜を練習したのですが、
かつての岩井直溥先生の編曲に引っ張られて間違うことの、
なんと多いことか!

それくらい深く染みついたのを新しくするのはなかなか大変です。

風化してしまったのか?2025年1月18日

1月17日(金)は、

フルート × 3(ピッコロ持替)
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット、コルネット × 7
ホルン × 5
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 2(パーカッション持替)
テューバ × 1
パーカッション × 3

そして私の計37人で合奏しました。

就寝が早い私は、
目が覚めるのも当然早い。
目覚めてすぐに携帯電話を見る(時刻確認も含めて)方が多いかもしれませんが、
ライン部長時代に深夜の電話で起こされるのがトラウマになってしまった私は、
携帯を枕元に置くのをやめました。
当時はあるまじき行為だったのですが、
精神衛生上、
これで良かったのだと勝手に思っています。

そんな私が目覚めてとる第一の行動は、
携帯ではなく、
テレビ(NHK総合)を点けて、
データ放送を観ること。
その日の天気・気温が気になるのと、
大きなニュースが飛び込んできていないか確認したいので。

1月17日は午前3時前に目が覚めました。
いつものようにデータ放送をチェックすると、
照ノ富士引退のニュースがトップでした。

3時35分から4時まで、
前日の幕内全取組を振り返る番組があるので、
それも観ました。
その段階では「休場」で、
「不戦敗」となる場面があります。
(相手力士が「不戦勝」)
そこで何らかのコメント追加やテロップ・フォローがあるかもしれないと思ったのですが、
何もありませんでした。

仕方ないのでもう一眠りし、
午前5時のニュースを観ようと思ったのですが、
気が付いたら外はかなり明るくて、
6時50分になっていました。

やらかしてしまいました。
5時46分をスルーしてしまったのです。
6時53分からの関西ローカルニュースで気付きました。

16日(木)までは、
17日早朝はシャンとしとかなあかんと思っていたのに、
すっかり抜け落ちていました。

「風化とはこういうことなのだろうか…」
怖くなりました。