次男が大学進学とともにアメリカンフットボール部に入ったのが3年前。
チームは関西学生アメリカンフットボールリーグ(KCAFL)の3部所属ですが、
大学1年のときは全敗しました。
殆どの試合で零封され、
中にはコールド負けもありました。
コールドゲームって、
私は野球だけに限られたものと思い込んでいましたが、
アメフトにもあったんですな。
KCAFLでは35点差がつくと(おそらく後半か、第4クォーターかで、だと思います)、
コールドゲームとなって試合終了(点差の記憶もおぼろげ…)
ただし、
両チームの合意があれば、
どちらかのチームが次に得点するか、
もともとの試合終了の時間が来るまで継続されます。
リーグ戦最後の試合、
息子のチームはコールド負けしましたが、
上記ルールに基づき継続されました。
息子はこの時間帯で、
クォーターバックからのパスをキャッチし、
そのままタッチダウンしました。
このシーズンのチーム唯一の得点でした。
普通なら4部に降格しそうなところですが、
メンバー不足のため全試合棄権したチームがあり、
息子のチームは降格を免れました。
大学2年からはクォーターバックをやり始めましたが、
試合結果はやはり全敗。
零封負けが減ったのが救い。
今度は入替戦に臨まざるを得ず、
これも敗戦。
4部降格となったのですが、
他チームの諸事情などあって、
3部に戻ることになりました。
大学3年でも全敗。
入替戦はMKタクシーフィールドEXPOで行われました。
ガンバ大阪のパナソニックスタジアム吹田のすぐ隣にあるアメフト球技場です。
このとき私は坐骨神経痛で歩行困難でしたが、
悶絶を呑みこんで観戦に行き、
遂に、
勝利の瞬間に立ち会うことができました。
試合が終わると、
高校野球さながら、
選手たちは味方の観客席に向かって一列に並び、
観衆は立ち上がって礼を受けます。
選手・コーチ陣・マネージャー・スタッフ、
客席のOB・OG・保護者・関係者、
殆どの人たちが嗚咽をもらしました。
実に長い雌伏の時でした。
大学4年。
春にオープン戦的ではあるけれども公式戦が2つあり、
1勝1敗。
そして昨日、
秋のリーグ戦がスタートし、
16対0で勝利しました。
大学生になって3勝目です。
もう泣きません。
本当は昨年の入替戦後に書きたかったのですが、
あくまでもリーグ戦での勝利を掴むまでは封印、
と思っていました。
9月5日(金)は、
ピッコロ、フルート × 4
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 3
ホルン × 5
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 3(パーカッション持替)
テューバ × 3
パーカッション × 2
そして私の計34人で合奏しました。
台風15号が南の海の湿度も温度も高い空気を持ち込んできたせいか、
今日は朝から蒸し暑くなりました。
京都市で被害はなかったと思いますが、
この蒸し暑さには閉口しました。
しかし一転、
夕方はかなり涼しくなりました。
台風通過後、
風向きが北寄りに変わったせいかと。
おそらく明日早朝にかけては久々に熱帯夜から解放されるのではないでしょうか。
ちょいとひと息です。
せせらぎの音も、
ちょいと元気良かったように感じました。
しかし、
このまま一直線に秋に向かう訳ではないのでしょうな。。。
4Kレストアとかデジタルリマスターとか、
何をどうすればそうなるのかさっぱり分かりませんが、
おかげでリバイバルが盛んです。
最近見た中では『ライフ・イズ・ビューティフル』『リンダリンダリンダ』がとても良かった。
新作もいいのが沢山ありますが、
困ったことに眠くなることが多いです。
映画のせいではなく、
暑さによる睡眠不足のせい。
そんな中、
全く眠くならずにクスクス笑い続けたのが、
『ババンババンバンバンパイア』。
『国宝』が話題の吉沢亮さんですが、
突き抜けたバンパイアの演技も必見です。
最近の鑑賞で最も良かったのが『海辺へ行く道』。
アーティスト万歳って感じがとても良かった。
ヒーローものを観た後、
肩で風切って帰るなんて話を聞いたりしますが、
『海辺へ行く道』を観た後はなんだか手を動かしたくてウズウズしました。
で、
何をしたかというと、
冷やごはんをレンチンして、
バターとS&Bのカレー赤缶とで炒めただけの炒飯作り。
残り物の野菜炒めも投入しました。
味はイマイチでしたが、
作りたいから作った感がとても良かった。
襟2025年8月31日
本日現時点での京都市の最低気温は36.6℃。
うんざりです。
この暑さの中、
カッターシャツを着てネクタイを締めなければならない皆さん、
本当にお疲れ様です。
ほぼ服装自由で働いてきた私ですが、
猛暑でネクタイの経験、
知らない訳ではありません。
溜まらなく辛い。
仕事中は、
せめて襟付きは着ようという不文律で、
ポロシャツを着ていました。
しかし、
ここ最近の暑さは、
あの緩いポロシャツの襟でも、
体力を奪い去る感があります。
最近はもっぱらTシャツですが、
そろそろ丸首が辛くなってきています。
どうすればいいのやら…
8月29日(金)は、
フルート × 1
オーボエ × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 8
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 4
ホルン × 5
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 3
テューバ × 3
パーカッション × 3
そして私の計37人で合奏しました。
現在練習しているのは、
『オブラディ・オブラダ』と『名探偵コナンメインテーマ』の2曲。
割と取っ付きやすい楽曲だと思います。
が、
意外と落とし穴にはまることが多いです。
・リズム
・アーティキュレーション
・音程
といった基礎的な事々です。
そういった点がクリアされると、
より一層グッドな演奏になるでしょう。
前述の通り取っ付きやすい楽曲なので、
音楽の大枠は既に捉えられていますから。
1022025年8月26日
昨日の雨はスコールでしたな。
1時間102ミリは京都市の記録更新だそうです。
気温が一気に10℃くらい下がったようですが、
そこから下がらず、
結局のところ熱帯夜でした。
翌朝(つまり今朝)家を出たとき、
蒸し暑くてかなり堪えました。
ところが、
京都御苑を歩いていると、
いつもよりツクツクボウシの鳴き声が増えたように感じました。
気のせいではないと思います。
とにかく気温ですな。
これが何とかなってくれんと。
不注意2025年8月24日
中身の入った瓶ビールを柱にぶつけて割ってしまいました。
大きな破片は拾って古新聞に包んで捨てましたが、
カーペットに飛び散った破片は掃除機で吸い込みました。
水分も一緒に吸い込んだからだと思いますが、
掃除機がダメになってしまいました。
包丁の切れ味が落ちてきたので、
砥石で研ぎました。
研いでいる時は怪我をしないように注意していたのですが、
古新聞に擦り付けてバリを取ったあと、
バリが残っていないかチェックするとき、
誤って右手の中指の指先をスパッと切ってしまいました。
思えば、
私の右手は傷だらけです。
小学校のときのお楽しみ会の準備で工作をしていたとき、
カッターナイフで親指の爪の付け根辺りを切ってしまいました。
中学校の修学旅行の演芸会でヒゲダンスをやったとき、
カミソリで小指の中程を切ってしまいました。
(そもそもカミソリを修学旅行に持っていくことができたのが不思議。
おおらかな時代です)
今回は処置が早かったので大したことにはならないと思いますが、
しばらくピアノの稽古ができなさそうで、
ちょいと落ち込んでおります。
絆創膏はあるものの、
指サックが見つからなかったので大急ぎでドラッグストアに行きました。
薄手密着の優れもので、
この稿を打つのもあまり苦になりません。
(絆創膏の上から指サックしている都合上、
サイズ感の違いからミスタイプしてしまいますが…)
皆さんも、
ちょっとした不注意が怪我に繋がりかねません。
ご注意のほどを。
晩夏2025年8月23日
8月22日(金)は、
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 5
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 3
テューバ × 1
パーカッション × 2
そして私の計30人で合奏しました。
夕方、
スタジオに向かって家を出たとき、
おそらく30℃を超えていたでしょう。
暑かったです。
それでも、
夕焼け空の色合いが真夏のものではなく、
少し秋めいて感じました。
夏休みが終わりに近づこうとしているこの時期、
とっても好きです。
晩秋とはまた違った哀感があって。
でも、
やっぱりもう少し気温が低い方が…
久しぶりの合奏は、
お盆休み前の予定とは一転、
来年の定期演奏会に向けての練習と相成りました。
お盆休み前と曲目に変わりはありませんが、
ちょいと気分が違います。
24.92025年8月18日
せせらぎコンサートが梅雨時だからか、
年がら年中天気予報が気になって仕方ありません。
気象庁のホームページや、
ウェザーニュースのアプリのチェックもそうなのですが、
最も見るのはNHKのデータ放送。
なんと、
今朝の最低気温が24.9℃でした。
熱帯夜の基準から0.1℃低いだけなのですが、
見た目に(?)涼しく感じました。
今朝も7時過ぎに家を出たのですが、
実際にいつもより涼しかったと思います。
このまま本物の秋になってくれればよいのですが、
望みは…
Mrs.GREEN APPLEのことです。
先日の京都市動物園でのミニ・コンサートでMrs.GREEN APPLEのメドレーを演奏するということで、
ちょいと調べていたら、
「あれ?ボーカルの大森元貴さん、映画に出てたよな…」
と思い至りました。
※※※
馴染みの店の大将の息子さんが、
映画『#真相をお話しします』に出演しているということで、
観に行きました。
大森元貴さんの親友・岡山天音さんの少年時代を演じていたのです。
私は大将の息子さんにばかり注目して鑑賞しました。
この映画の主題歌は当然ながらMrs.GREEN APPLE。
しかし、
この時点で、
大森元貴さんがMrs.GREEN APPLEのボーカルであるとは知らず、
またMrs.GREEN APPLEの名前は聞いたことがあるものの、
それと意識して楽曲を聴いたこともなく、
すべてが「点」でしかありませんでした。
「線」として繋がったのはメドレーを演奏するにあたり調べ出してから。
先日、
NHKで『MUSIC GIFT』という番組を観ました。
大森元貴さんは現在『あんぱん』に出演中なので、
それに纏わる歌を歌っておられましたが、
Mrs.GREEN APPLEとして『ケセラセラ』も披露されました。
メドレーを演奏しながら、
「面白い音の跳躍やなあ~」と思っていた箇所、
実際に歌詞とともに聴けば、
「なるほど~」となりました。
知らないことだらけです。
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