NO.79 さやかさんの声2014年1月16日

クラリネットの「さやちゃん」こと、さやかです。としえさん、ご指名ありがとうございます(^-^)

前回の団員の声を書いてから、前々回の山下さん同様、9年くらい経ちます。まだ大学生の私がそこにはいます(笑)その時に出逢ったトランペットのY氏と昨年7月に結婚しました。

様々な事情があった私たちですが、団員の方からは温かいお祝いの言葉をたくさんいただきました。結婚式当日は私だけ知らなかったサプライズにサプライズし、Mr.クラリネットU野さんが、数えきれないくらい「さやちゃん」と連呼してくださったスピーチに感動し、大変思い出深い1日となりました。この場をかりてお礼申し上げます。本当にありがとうございます。

皆様のおかげで、年の差17歳夫婦は、京都の善良な一般市民として二人暮らし続行中です(^o^;)

私がせせらぎに入団したきっかけは、大学の吹奏楽サークルをやめたことでした。もっとたくさんの人の中で吹きたいな。。そんなことを思いながら、ヤフーの検索ワードに「吹奏楽団 京都」といれて片っ端からホームページを見ていました。その中で、なぜか目にとまったのが「せせらぎ」でした。見学の際には二回とも楽器を持っていかず、後ろでずっと演奏を聴いていました。休憩や練習終わりのたびに誰かが話しかけてくる。
はじめての環境に飛び込む時には、そんな些細なことが嬉しいものです。

ここなら、続けられるかも。そう思いました。

また、団員の方たちが「せせらぎではね」とか、「せせコンでさぁ」と、「せせらぎ」という名前を愛情もって呼んでいることも、なんだかほっとする要素の一つでした。

みんな音楽が好きで、楽器が好きで、何より「せせらぎ」という楽団が好きなんだな。誰がそうさせているのか、それとも偶然そんな方たちが集まるのか、私にはいまだにわかりませんが(笑)みなさん楽しそうで、真剣なんです。

学生さんであったり、仕事をもっていたり、家庭をもっていたり。。とみなさんそれぞれ事情は違いますが、自分の時間を上手に使いながら練習に参加しておられます。

2014年。新しい年もスタートしました。ホームページの向こう側で「入団しようかな。どうしようかな。」と迷っている方がいたら、まずは見学に来られるといいと思います★一緒に楽しい時間を過ごせる仲間が増えることを願っています。

では、最近入団された、クラリネットの藤原さんにバトンをお渡しします!
よろしくお願いしまーす(^ー^)

NO.78 しものさんの声2013年11月26日

 サックスの「としえ」こと「しものとしえ」です。
せせらぎ人語では、ちょくちょく登場する私ですが、「団員の声」では
実に12年ぶりらしいです・・・一体、いつからいるの?ってことで。

 折角なので、かれこれ〇〇年に及ぶ「私のせせらぎ人生」を
振り返ってみよー!

 話は、たまに耳にするであろう「いつもの合同バンド」主催の「音楽の病」から
更にさかのぼります。

 私が、まだ大学1回生の夏のこと。当時開催されていた、吹奏楽連盟主催の
土曜コンサート(丸山音楽堂にて)の合同バンドに、私自身は出身高校OG吹奏楽団から、
出演しました。この合同バンドは、5~6団体の合同だったか、と記憶します。
 これが、指揮者のK村さん、TpのK星さんそしてY関さんとの出会いでした。
(みなさん、若かったー!)

 この合同バンド、きっと気が合ったのでしょう。その後も、吹奏楽連盟主催の演奏会に
合同で出演する仲となりました。それと同時に、私は「吹奏楽団せせらぎ」の前身である
「堀川吹奏楽団」がされていた定期演奏会(せせらぎコンサート)に、
エキストラとして出演させて頂くようになりました。

 その数年後に、この合同バンドは、「音楽の病」と言う演奏会を開くことになるのです。

 そして、いつの日からでしょうか、当時一番勢力の強かった「堀川吹奏楽団」に吸収される
が如く、団員になっていくのでした(その後、「ブラス集団せせらぎ」→「吹奏楽団せせらぎ」と
改名されます)。

 この〇〇年もの間、諸先輩方には音楽だけでなく、お酒の浴び方(?!)をはじめ
色々な事を教わりました。ステキな仲間も、いっぱいできました。

 そんな私も、結婚・出産(出産では大変ご迷惑をおかけしました)を経て、今では随分
環境が変わりましたが、団員メンバーに支えられ、家族に支えられ?(諦められ!)、
何とかここまでやってくる事ができました。

 音楽っていいなぁ、趣味っていいなぁ、仲間っていいなぁ・・・と思う今日この頃。
私の人生の思い出には、いつも「せせらぎ」が関わっています。

 せせらぎにどっぷりはまっている私ですが、もう少し思い出作りを続けてみようかなぁ。
(←と、今思った!)

 次回「団員の声」は、先日「可愛い花嫁さん姿」を披露してくれた
クラリネットの「さやちゃん」です!さやちゃん、よろしくー!!

NO.77 やましたさんの声2013年11月7日

せせらぎの練習スタイル

こんにちは、サックスパートのやましたです。前回「団員の声」を書いてから9年くらい経ちました。そして入団してからは11年以上が経ちました。いつの間にこんなに時が過ぎてしまったのやら…

これだけの期間、飽きずにせせらぎを続けることが出来ている理由は何なのだろう、と考えてみたところ、ひとつの答えにたどり着きました。それは「せせらぎの練習が飽きないから」です。なぜ飽きないかというと、それは「せせらぎの練習スタイルがねちっこいから」です。(もっと正確に言うと「指揮者の木村さんの練習スタイルがねちっこいから」です。)

せせらぎでは、曲の中の特定の箇所を、何週にも渡って繰り返し練習することが良くあります。繰り返すたびに改善が見つかり、そして新たな課題が見つかります。そうすると、最初は「何となく出来たような気」になっていた箇所が、実はまだまだ良くする余地があるのだということに気づかされます。

もしせせらぎの練習スタイルが「曲の頭から終わりまで何回かサラッと通してハイおしまい」というものだったら、僕はきっとせせらぎを長く続けることが出来なかっただろうな、と思います。そのスタイルだと、曲の魅力が十分に分からないうちに「もうこの曲飽きた」ということになってしまうからです。

ただ、この「ねちっこい」練習スタイルが合う人もいれば、合わない人もいると思います。自分のパートが登場しない箇所が繰り返し練習されている間は、楽器を演奏できません。なので「とにかくたくさん吹きたい(叩きたい/弾きたい)!」と思って練習に来ている人はちょっとストレスが溜まるかもしれません。逆に、他のパートの演奏が変わっていく様子を見て楽しむことができる人には、この練習スタイルがピッタリ合うはずです。

自分がせせらぎの練習スタイルに合うかどうか確かめるには、YouTubeにアップロードされている練習風景の動画を見てみることをオススメします。そして興味を持たれたら、ぜひ楽器を持って実際に練習に参加してみてください。新しい仲間が増えるのを楽しみにしています!

さて次回の「団員の声」は、私と同じサックスパートのとしえさんにお願いします。「団員の声」には12年ぶりの登場となります。としえさん、よろしくお願いします!

NO.76 きないさんの声2013年9月30日

こんにちは、ホルンのきないです。前回書いてから、あっという間に2年が過ぎてました!
入団してからも早3年。10年以上のブランクを経て再開したホルン、この3年でどれくらい上達したかな…。
まあそれはさておき。
ホルンパートは現在、充実の6人体制です!私が入団した当時は、実際に毎週の練習に参加できる人数が3人ほどだったので倍になったと思うとすごいことですね。
今のホルンパートは出席率がすごくよくて、他のパートがまばらな時も真ん中に陣取って全員出席!なんてこともあります。せっかく人数も増えたので、アンサンブルなんてやってみようかなーと計画中。
合奏でもホルン6人で吹くなんてわたしには初めての経験です。音量は増すけどその分合わせる難しさも増しますね…。個々の音の個性がうまく混ざり合って一つになる時がくるように…親睦を深めていきたいと思います笑。
わたしがせせらぎにきてからの短い期間でも、みなさんそれぞれの事情で休団されたり退団されたり、パート内だけでなく全体のメンバーの入れ替わりもいくつかありました。そのかわり新しい入団者もたくさん来られて、最近は若い人が増えてきたように思います。
人が変わると音も変化していくから面白い。
これからのせせらぎはどんな音になっていくのか楽しみです。

次はサックスのやましたさんにお願いしまーす!

No.75 あんのさんの声2013年9月3日

こんにちは、トロンボーンの阿武(あんの)です。
私はこの四月に山口からよっこらやって参りまして、現在京都で学生をしています。
様々な年代の方がいらっしゃるのが魅力で、一般の楽団に入団しようと決めました。せせらぎに正式入団したのが6月の事ですから、よく考えるとそれほど月日もたっていないのですが、あたたかい団員の方々のお陰様で、すっかりエンジョイしています。

私が本格的に吹奏楽を始めたのは高校に入学してからでした。(中学までは熱血?バレー少女。万年ショートカットはその名残です) 当初希望していたユーフォは定員オーバーで募集停止となり、どういうわけかトロンボーンに移動した私、もうお先真っ暗だわ…

しかし…それが、運命の出会いだったっ!

…はい(笑)そういうことで、そこからどんどんトロンボーンと吹奏楽の虜になり、今に至ります。
プレイヤー全員の音のイメージが一つになったときに鳴る“あの”サウンドと空気は、吹奏楽の醍醐味の一つです。
またトロンボーンの、どの楽器にもないあのパリッとした音とスライド奏法はたまりませんね!

私の吹奏楽への気持ちは、止まらな~い♪…のですが、思いとは裏腹になかなかうまくいかないものです。

今後は、今までの『猪突猛進型、周りなんて見えないぜ演奏スタイル』を卒業して、大人の演奏が出来るように精進して行きたいと思います。さて、いつになることやら。(苦笑)

今後とも、よろしくおねがいします。

次回の『団員の声』は、ホルンパートの喜内さんにおねがいしたいと思います。

NO.74 いちいさんの声2013年7月17日

こんにちは、トロンボーンの一井(いちい)です。
せせらぎと出会ってもう少しで1年経つかな?レベルの新人もどきです。
新人という言葉を使っていいのか分からないですが一応こう書いておきます。

出身は兵庫県、そして京都で一人暮らし中の大学生です。
私がトロンボーンを始めたのは中学の時。高校でも迷うことなく吹奏楽を続けました。
ただ、高校3年になったあたりから練習に行き詰まってる気がして、自分の理想の音から
遠ざかってしまっている気がして。
なので一旦吹奏楽から軽く離れてみればまた納得いく音が出せるのではと考えたのと、
歌うのも好きだし違う音楽の世界も体験出来ると思ったことから大学の部活では混声合唱、
吹奏楽は一般の楽団で続けることにしました。
そして数か月後吹奏楽団せせらぎと出会いました。

せせらぎは比較的のんびり練習できて(失礼だったらすいません)団員の方もやさしい方
ばかりなので入団の意思はすぐ決まりました。

そして先日、初めてせせらぎコンサートを経験しました。楽器を持ち、
椅子に座って演奏する感覚は約2年ぶりで感動しっぱなしでした。
本番には大学の部活の同期や先輩後輩が何人か来てくれました。
次の日せせコンの話をしたのですが

「吹奏楽ってやっぱりかっこいい!」

と言われてすごくうれしかったです。
そしてトロンボーン吹きとして内心ドヤ顔ものだったのが

「トロンボーンってどうやって出す音変えてるの?」

と言われ、仕組みを説明したら

「そんな細かい操作いるのにすらすら吹けるってかっこいい!」

と言われたことです。これだから(?)吹奏楽はやめられない。まあ大好きなトロンボーンを
やめるつもりなんて全くないですが。

大きい本番も終えたのでこれからは来期の練習に入って行きますね。
私は実は低音が大好きなので、やらせて頂けるか分かりませんが3rdやりたいな~と思っています。

低音ってかっこいいですよね!!!

これからはもっと練習に出席したいのですがそこまで参加出来ないのが現状です。
同パートの方中心に迷惑かけることもあるかと思います、本当にすいません。
こんな私ですがこれからもよろしくお願いします!

次の「団員の声」は、同じトロンボーンパートのあんのさんです。

NO.73 さきやさんの声2013年6月23日

長いブランク 再開するのは今しかない!

トランペット新入団員の崎谷(さきや)です。
23歳で社会人になってから西日本を中心に各地を転々としていました。約8年前に京都に
転勤してきました。
現在58歳、西京極に妻と二人でマンション暮しをしています。
我が家には垂れ耳うさぎも生息しています。出身は兵庫県です。

35歳までは一般バンドで楽器を手にしていたんですが、それ以降仕事が猛烈に忙しくなり、
殆ど手にすることがなくなっていました。20代前半は姫路市吹奏楽団で、それから山口県
に赴任になり、徳山吹奏楽団、下関市民オーケストラで活動していました。

その後も何度か転勤があったのですが、結局一回も楽器を手にすることなく、
8年前に京都に転勤してきました。

再び楽器を手にすることになるきっかけは、昔の山口県の友人から定期演奏会に
出てみないかと声が掛かったことです。昨年、夏も終わりかけの頃の話しです。
その時は、まあ数日練習すれば大丈夫だろうと気楽に考えていましたが、
それが大きな失敗の始まりでした。演奏会数日前から合同練習に参加したんですが、
全く演奏することが出来ず、これはまずいと思った時は、もうすでに時遅しでした。
それでも当日のステージに上がることにはなったのですが、
やはり演奏出来なければ面白くも何ともない!
それがきっかけで京都でも再開しようと意を決めて、せせらぎの門戸を叩いた次第です。

この歳になるともう転勤はありませんので、せせらぎに骨をうずめるつもりで頑張ります。
平均年齢引き上げて申し訳ありません。

管楽器は一人で練習するより、皆で音を合わせながら練習した方が楽しいです。
ブラスの響きは何歳になっても忘れられません。しばらくは皆さんの足手まといに
なるかもしれませんが、どうか大目に見てくださいませ。今後ともよろしくお願いします!

次の「団員の声」は、トロンボーンパートのいちいさんです。

NO.72 いいむらあたるさんの声2013年5月12日

こんにちは。
オーボエパートの中西さんから紹介いただきましたサックスの飯村です。

せせらぎに入団したのは、就職で京都に帰ってきて数年経った頃ですから、せせらぎにお世話に
なってもう15年以上が経ちました。途中、仕事の関係や子育てで休団していたこともあったの
ですが、今は復帰し、楽しく練習に参加させていただいているところです。

大学で吹奏楽を始め、そのときはクラリネットだったのですが、サックスの華やかでパワフルな
音色に惹かれ、社会人になってアルト・サックスを買いました。
三条の十字屋で、店員さんに「決算時期ですし、まけてください。」とお願いして買ったことを
大変懐かしく思い出します。

それ以来、週1回の練習で、なかなか歩みは遅いのですが、皆さんに大目に見ていただいて、
楽器を続けることができています。

この文章を書いている今は5月11日で、せせらぎの演奏会は毎年7月第1日曜ですから、
演奏会まで残り10回くらいしか練習がなく、だんだんと焦りを感じるようになってきました。
昨日の合奏でも同じところで何度もひっかかってしまい、ヤバイ状態です。
子どもが今4歳で、去年から演奏会を見に来てくれています。練習に行くときも「がんばってな」と
言ってくれるので、残りの練習をがんばって、良い演奏会にしたいと思っています。

次の「団員の声」は、トランペットパートのさきやさんです。

NO.71 なかにしさんの声2013年3月6日

こんにちは
すぎもとさんから紹介いただいたオーボエ(イングリッシュホルン)のなかにしです。

私とせせらぎは、せせらぎの前身「堀川吹奏楽団」からのお付き合いです。
高校卒業後入団したOGバンドが「いつもの合同バンド」として仲良くしていた
バンドの一つが堀川吹奏楽団さんでした。
演奏会で合同演奏をするだけでなく、レクリエーションも一緒に楽しんでいました。
私が別の楽団に移ってからしばらくはご縁がなかったのですが、何かのきっかけで
(なんのきっかけか未だに思い出せないのですが)せせらぎコンサートのエキストラに
何度か参加させていただき、その後正式に入団することになりました。

入団するときに「これで指揮者さんに恩返しができる!」と思ったのを覚えていますし、
「まだまだ恩は返せてない」とも思っています。
それはどんな恩なのかというと...

...そこから先はお酒の力を借りないとよう喋りません...

ちなみに、
「なぜ私がオーボエを吹いているのか」
「なぜイングリッシュホルンを持っているのか」というのも酒の力と原稿のスペースがないと
よう喋りません。(でもあんまり興味ないですよね)

とにかくナンヤカンヤでせせらぎに長いことお世話になっています。
今は仕事の都合でなかなか練習に参加できませんが、せせらぎのメンバーはいつも温かく
迎えてくださいます。もう、感謝感謝です。

「でも練習に来たら一列目の端で怖い顔してるやん」と思われるかもしれませんが、
確かに怖い顔してますけど、大してなんにも考えずボンヤリしています。考えてるとしたら
「お腹すいたなあ」とか「あそこの音どんなしたら上手に出るんかなあ」とか「あ、あの仕事の
申し送り忘れた」くらいです。(集中してなくてスミマセン)

こんなボンヤリさんな私のことも温かく包容してくれるせせらぎ...大好きです。
お荷物にならないよう精進していきたいと思っております。

次の団員の声は、サックスのいいむらさんにお願いします。

NO.70 すぎもとさんの声2013年2月26日

こんにちは。クラリネットよこのさんから紹介して頂いた、フルートパートのすぎもとです。
ご指名から、大分時間が空いてしまいました・・・
私は、せせらぎに入って1年ちょっとのひよっこですが、いつもみなさんに助けていただきながら、
楽しく練習に参加させて頂いています。本当にありがとうございます!

さて、私のフルートとの出会いは、なんとなく入った中学の吹奏楽部でした。
友達の、「私、吹奏楽部に入ってフルート吹くねん」という言葉に影響されて入ったんです。
「フルートって、なんかかっこいい!」って思ったこと、今でも鮮明に覚えています。
単純な動機ですよね(笑)
でも、あれから10何年、気付けばフルートという楽器が大好きになっていて、今では自分に
欠かせないものになっています。
大げさかもしれませんが、あの時、友達と一緒に吹奏楽部に入ったことは、私の人生を変えた
と思います。

また、もし自分がフルートを吹いていなかったら、音楽を聴いて涙が出るほど感動するなるなんて
ことは、なかったと思います。
自分もそんな素敵な演奏ができたらなと思いますが、まだまだ道は遠そうです。
夢はおばあちゃんになってもフルートを続けることなので、
50年計画でがんばりたいと思います(笑)

フルートについて熱く語ってしまいましたが・・・
私がせせらぎに入ったきっかけは、せせらぎのHPでした。

吹奏楽コンクールに出ない楽しい雰囲気の吹奏楽団を、と探していたところ、
せせらぎのHPを見つけました。
学生時代ちょっと厳しめの楽団に入っていたので、初めてせせらぎの練習の見学に
来たときには、アットホームで素敵な団体だなと感動しました。
ずっと吹奏楽を続けてきて、正直、吹奏楽はもうお腹いっぱいだと感じていた部分が
あったのですが、せせらぎで吹くようになり、やっぱり吹奏楽って楽しいなあと思いました。
色んな楽器の人と音を合わせるのは、もうそれだけでとっても楽しいです。

これからも、大好きなフルートをせせらぎで吹いていきたいと思っているので、
もっと腕を磨いてがんばります!

次の団員の声は、オーボエのなかにしさんにお願いします。