NO.105 ひかささんの声2016年10月21日
こんにちは。
12月に入団したアルトサックスの日笠です。
私は高校1年生で入団して、今2年になりました。
中学のときからアルトを吹いていて、
なので私は、
高校の吹奏楽部だけでは、ポップスが多かったり、
そして、せせらぎさんにはいりました。
せせらぎは、お父さんが探してくれました。
私はまだ高校生で、高校の部活もあり休む日が多いですが、
Saxophone
こんにちは。
12月に入団したアルトサックスの日笠です。
私は高校1年生で入団して、今2年になりました。
中学のときからアルトを吹いていて、
なので私は、
高校の吹奏楽部だけでは、ポップスが多かったり、
そして、せせらぎさんにはいりました。
せせらぎは、お父さんが探してくれました。
私はまだ高校生で、高校の部活もあり休む日が多いですが、
こんにちは。10月から正式入団しましたサックスパートの浅野です。
私は、仕事の関係で全国浦々転勤しており、今年から京都でお世話になっております。各転勤先でも吹奏楽に限らず楽器は続けており、高校2年生から始めたサックス歴も約14年目になりました。
京都でも素敵な楽団に巡り会えて幸せいっぱいです。まだ、入団して間もなくわからないこともたくさんありますが、音楽だけに限らず多くを団員の皆様から学び人生勉強させていただきたいと思っています。
私が見学から入団後の練習で当団に魅力を持った点は、音作りのための基礎練習を毎回省略せず定例化して音の結束が強かった点と各パートの音を聞いていて音楽大好き人間の方々が多そうだな〜とか皆さん仲良さそうで雰囲気がいいな〜と勝手な印象を持った点です。
吹奏楽は大学生ぶり(10年ぶり!?)ということもあり、毎回のセッションが勉強になり、特にサックス以外の楽器と合わせることは新鮮でテンションが上がりっ放しの状態です。(笑)まだ、サックスパート以外の方々とはなかなかお話する機会も持てていないので、これから団員の皆さんと接点を結ぶことを非常に楽しみにしております。
久しぶりの吹奏楽ということもあり、個人的になかなかバランスを合わせるのに試行錯誤しておりますが、できる限り団員の皆さんの足を引っ張らないように精一杯頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
サックスの「としえ」こと「しものとしえ」です。
せせらぎ人語では、ちょくちょく登場する私ですが、「団員の声」では
実に12年ぶりらしいです・・・一体、いつからいるの?ってことで。
折角なので、かれこれ〇〇年に及ぶ「私のせせらぎ人生」を
振り返ってみよー!
話は、たまに耳にするであろう「いつもの合同バンド」主催の「音楽の病」から
更にさかのぼります。
私が、まだ大学1回生の夏のこと。当時開催されていた、吹奏楽連盟主催の
土曜コンサート(丸山音楽堂にて)の合同バンドに、私自身は出身高校OG吹奏楽団から、
出演しました。この合同バンドは、5~6団体の合同だったか、と記憶します。
これが、指揮者のK村さん、TpのK星さんそしてY関さんとの出会いでした。
(みなさん、若かったー!)
この合同バンド、きっと気が合ったのでしょう。その後も、吹奏楽連盟主催の演奏会に
合同で出演する仲となりました。それと同時に、私は「吹奏楽団せせらぎ」の前身である
「堀川吹奏楽団」がされていた定期演奏会(せせらぎコンサート)に、
エキストラとして出演させて頂くようになりました。
その数年後に、この合同バンドは、「音楽の病」と言う演奏会を開くことになるのです。
そして、いつの日からでしょうか、当時一番勢力の強かった「堀川吹奏楽団」に吸収される
が如く、団員になっていくのでした(その後、「ブラス集団せせらぎ」→「吹奏楽団せせらぎ」と
改名されます)。
この〇〇年もの間、諸先輩方には音楽だけでなく、お酒の浴び方(?!)をはじめ
色々な事を教わりました。ステキな仲間も、いっぱいできました。
そんな私も、結婚・出産(出産では大変ご迷惑をおかけしました)を経て、今では随分
環境が変わりましたが、団員メンバーに支えられ、家族に支えられ?(諦められ!)、
何とかここまでやってくる事ができました。
音楽っていいなぁ、趣味っていいなぁ、仲間っていいなぁ・・・と思う今日この頃。
私の人生の思い出には、いつも「せせらぎ」が関わっています。
せせらぎにどっぷりはまっている私ですが、もう少し思い出作りを続けてみようかなぁ。
(←と、今思った!)
次回「団員の声」は、先日「可愛い花嫁さん姿」を披露してくれた
クラリネットの「さやちゃん」です!さやちゃん、よろしくー!!
せせらぎの練習スタイル
こんにちは、サックスパートのやましたです。前回「団員の声」を書いてから9年くらい経ちました。そして入団してからは11年以上が経ちました。いつの間にこんなに時が過ぎてしまったのやら…
これだけの期間、飽きずにせせらぎを続けることが出来ている理由は何なのだろう、と考えてみたところ、ひとつの答えにたどり着きました。それは「せせらぎの練習が飽きないから」です。なぜ飽きないかというと、それは「せせらぎの練習スタイルがねちっこいから」です。(もっと正確に言うと「指揮者の木村さんの練習スタイルがねちっこいから」です。)
せせらぎでは、曲の中の特定の箇所を、何週にも渡って繰り返し練習することが良くあります。繰り返すたびに改善が見つかり、そして新たな課題が見つかります。そうすると、最初は「何となく出来たような気」になっていた箇所が、実はまだまだ良くする余地があるのだということに気づかされます。
もしせせらぎの練習スタイルが「曲の頭から終わりまで何回かサラッと通してハイおしまい」というものだったら、僕はきっとせせらぎを長く続けることが出来なかっただろうな、と思います。そのスタイルだと、曲の魅力が十分に分からないうちに「もうこの曲飽きた」ということになってしまうからです。
ただ、この「ねちっこい」練習スタイルが合う人もいれば、合わない人もいると思います。自分のパートが登場しない箇所が繰り返し練習されている間は、楽器を演奏できません。なので「とにかくたくさん吹きたい(叩きたい/弾きたい)!」と思って練習に来ている人はちょっとストレスが溜まるかもしれません。逆に、他のパートの演奏が変わっていく様子を見て楽しむことができる人には、この練習スタイルがピッタリ合うはずです。
自分がせせらぎの練習スタイルに合うかどうか確かめるには、YouTubeにアップロードされている練習風景の動画を見てみることをオススメします。そして興味を持たれたら、ぜひ楽器を持って実際に練習に参加してみてください。新しい仲間が増えるのを楽しみにしています!
さて次回の「団員の声」は、私と同じサックスパートのとしえさんにお願いします。「団員の声」には12年ぶりの登場となります。としえさん、よろしくお願いします!
こんにちは。
オーボエパートの中西さんから紹介いただきましたサックスの飯村です。
せせらぎに入団したのは、就職で京都に帰ってきて数年経った頃ですから、せせらぎにお世話に
なってもう15年以上が経ちました。途中、仕事の関係や子育てで休団していたこともあったの
ですが、今は復帰し、楽しく練習に参加させていただいているところです。
大学で吹奏楽を始め、そのときはクラリネットだったのですが、サックスの華やかでパワフルな
音色に惹かれ、社会人になってアルト・サックスを買いました。
三条の十字屋で、店員さんに「決算時期ですし、まけてください。」とお願いして買ったことを
大変懐かしく思い出します。
それ以来、週1回の練習で、なかなか歩みは遅いのですが、皆さんに大目に見ていただいて、
楽器を続けることができています。
この文章を書いている今は5月11日で、せせらぎの演奏会は毎年7月第1日曜ですから、
演奏会まで残り10回くらいしか練習がなく、だんだんと焦りを感じるようになってきました。
昨日の合奏でも同じところで何度もひっかかってしまい、ヤバイ状態です。
子どもが今4歳で、去年から演奏会を見に来てくれています。練習に行くときも「がんばってな」と
言ってくれるので、残りの練習をがんばって、良い演奏会にしたいと思っています。
次の「団員の声」は、トランペットパートのさきやさんです。