NO.97 はたださんの声2015年3月31日
はじめまして!
パーカッション担当しているはただです。
小学校でトランペットを吹き、中学校でも続けようと同期が3人しかいなかった吹奏楽部に入り、唯一「トランペットがやりたい!」と希望を出した私の願いは叶わず「なんでもいいです」と謙虚に答えた同期2人がトランペット、私はなぜかパーカッションに回されました。パーカッション…。先生も先輩もパーカッションの譜面が読めない似非パーカッションでした。しかし私が入部と同時に先輩が退部し、パーカッションは私のみに。それをいいことに放送室の倉庫に長いこと眠っていた新品のドラムセットを引っ張り出してきて何も知らないど素人がドラムセットを組み立てて、日々、ドラムセットとお友達で、たまに壊れかけのビブラフォンとも仲良くしていた中学3年間。そこからパーカッションに目覚め高
校はマーチングに憧れマーチングでバッテリーとピットを経験しました。中学3年間なんてなんの役にも立たないくらいのレベルで、自分がいかに似非パーカッションか思い知らされる毎日でした。必死すぎて高校の思い出なんてないわ!ってくらいほんとにしんどかったです(笑)
それから大学になってからは授業の一環でみんなで一つの劇を作るということで音響としてたくさんの曲を作ったりアレンジしたり演奏したりとにかく心から楽しんで音楽と向き合ってました!
そして、社会人になり、毎日仕事と家の往復で音楽をやりたくてうずうずして…探し求めた先が、せせらぎでした。仕事では子どもたちと笑顔で元気に走り回ったり折り紙折ったりしてますが、金曜日の夜だけは子どもたちの知らない先生に(笑)というところです。以上!長々と失礼しましたがせせらぎは暖かくて家族みたいな楽団です!パーカッションファミリー最高です(#^.^#)笑