vol.298せせらぎ人語 やまもとさん

7月11日の第33回せせらぎコンサート以降練習に参加できていませんでしたが、10月より緊急事態宣言が明けたこともあり久しぶりの練習参加となりました。久しぶりに開ける練習場のドアは不安と期待でなんだかドキドキします。ドアを開けたら知らない人ばかりだったらどうしよう、、、なんて考えたりもします。

そんな気持ちで参加した10/1(金)のせせらぎの練習メニューは
基本練習調性=G
『コラール・トランクイロ』
『アラジン・メドレー』

次回せせらぎコンサートの曲も決まり始め、来年にはどのようなコンサートができるのか楽しみです。『アラジン・メドレー』ではまず、曲ごとに分割しゆっくりと譜面を確認してから最後に通し練習でした。ゔ〜っん!やっぱり合奏は気持ちいい!たくさんの音が重なり合う感じ。再入団された方々とも久しぶりに演奏ができ嬉しかったです。また本日も見学の方に来て頂けました。ありがとうございます。吹奏楽団せせらぎではご一緒に演奏できる方を歓迎しております。ドアを開ける時はドキドキしますが一度せせらぎの練習を覗きに来ていただけたらと思います。ユーフォ やまもと

vol.297せせらぎ人語 やまざきさん

8月の末ごろから数名の見学の方が来てくださり新鮮さを感じます。
再入団の懐かしい顔にも会えて良い雰囲気になってきました。
それに来年の演奏会の曲も決まり始めました。これから次々と新しい楽譜が増えるのだなと、前向きに進んでいることを実感しています。
今週の合奏メニューは基本練習調性=D、『コラール・トランクイロ』『アラジン・メドレー』でした。

今週はスタジオに早く到着できウォーミングアップができたので良い状態で合奏に参加できました。ただ、普段の練習が出来ていなくて持久力が無く終わりの方はヘロヘロで思うように吹けませんでした。
家で練習をする時はサイレントブラスをセットして窓を締め切って更にベルに布団をかけて吹きます。
かなりストレスがたまります。
スタジオでは自由に吹けるので毎週の練習はとても貴重な時間です。

練習に来たくても出来ない団員がまた以前のようにスタジオに来れられるのはいつになるのでしょうね。

ホルン やまざき

vol.296せせらぎ人語 いわもとさん

団員の皆さん、お久しぶりです。
2017年のせせらぎコンサートに出演後、仕事など忙しくなかなか練習に参加できないまま2018年に退団したのですが、
この度、せせらぎに再入団させていただき、9月10日(金)、実に4年ぶりにせせらぎの練習に参加させていただきました。

久々のせせらぎでかなり緊張していたのですが、到着して知っている顔を見て少し安心しました。
役員の方以外は、急に現れた事もあって、あれ?なんで?というような顔をされていましたが笑

急に戻ってきましたが、またこれからよろしくお願いします!

さて、そんな久しぶりのせせらぎ練習のメニューは
・基本練習調 E(F♭)
・CHORALE GRAZIOSO
・ジャンニーニ「交響曲第3番」第4楽章
でした。

久々の練習でなかなかのハードモード・・・!
厄介な調での基礎練習に加えて、コラールもジャンニーニも初見の状態でついていくのがやっとでした。
が、久々に合奏ができて大変楽しかったです!

個人練習も含めてあまり楽器を吹けていなかったので、少しずつ慣らして行きたいと思います。
来週からもよろしくお願いいたします!

チューバ いわもと

vol.295 せせらぎ人語 かめぼしさん

コロナ禍と言われ始めて1年半近く経過しました。おさまるどころか拡大してるのでは?という状況下、さまざま対策を行いながら活動を続けられるよう工夫された楽団幹部の皆様には、大変ご苦労様です。

さて、これだけ環境が変わると生活パターンも変わります。みなさん感じておられる方もあるかもしれませんが、パターンが変わると一生懸命やっていたことも水を差されたように遠ざかってしまうことありません?私自身そんな気持ちになった一人で、いつもは無理していってた練習もちょっとさぼったり。そんな時にふと思い立って練習してみようかなと週の中で何日か楽器と戯れたのちに練習に参加すると、ちょっと楽器が鳴ってる気がして、また面白く思い始める・・・不思議なもんですねぇ・・・一過性かもしれませんが・・・・怒られるな

トランペットKでした。

vol.294 せせらぎ人語 おかべさん

【せせらぎ新年度始まる】
お盆があけまして、せせらぎの新年度が始まりした!

年度替わりと言うタイミングもあり、
残念ながらメンバーの退団もありました。

が、今日はなんと見学者が3人も来てくださいました!
(Cl, Fl, Sax)
基礎合奏もしっかりやっていく、せせらぎのスタイルですが、
皆さん久々に楽器を吹いた方々ばかりだったようで、
楽しまれていたようでした。

また見学に来て、
楽器を一緒に吹く楽しさを
感じてもらえたら嬉しいです。

今日は練習曲の第4楽章でした。
臨時記号の多さと細かい動きは、なんとなくスパークを思い出す感じです。
まだテンポの遅いうちにしっかりと吹きこなしておきたいですねぇ。

バスクラ オカベ

vol. 293 せせらぎ人語 こばやしさん

7月23日(金)、1年ぶりに練習に参加しました。
駆け足で階段を降りると…
変わらない、せせらぎの皆さんがいました♡
1年前と変わったのは、大きな円になって演奏をしていたこと。
指揮者がお休みのときは、みんなで拍子をとるために円になっているようです。

本日の練習曲は、ジャンニーニ「交響曲第3番」
音が出なくて凹むよりも、円に加わって合奏している喜びが凄い!!
初見の楽譜を懸命に追って、夢中になってたら、先日のむち打ちが悪化www
痛い…楽しい!!痛い!楽しい!!楽し~~~い!!!
私にとっての大切な時間はここにあるなぁ~と感じた1時間でした。

ホルン こばやし

vol. 292 せせらぎ人語 まつかわさん

7月23日(金)の練習

音階練習E♭
「コラール in E♭」
「交響曲第3番」

スポーツの日で仕事が休みだったので、早目にうちを出て練習場に向かったら一番乗りでした。一人なのでこれはチャンス!と苦手な高音のロングトーンをしました。私は高音が出しにくいので、思いっきりフォルテで吹く練習をしたいのですが、耳をつんざくようなキャーッという音がするので、周囲に迷惑だろうと思うとなかなか思いきりは出せないのです。

この日は思い存分キャーギャーいわせて練習できました。美しい音色を響かせられるようになるにはまだ時間がかかりそうです。。。

第33回せせらぎコンサート

日時: 2021年7月11日(日) 14:00開演
会場: 京都市呉竹文化センター

 

  • アルセナール(ヤン・ヴァン・デル・ロースト 作曲)
  • 五木の子守唄(熊本地方民謡 /星出 尚志 編曲)
  • トリトン・デュアリティ(長尾 淳 作曲)
  • パイ投げポルカ(ヘンリー・マンシーニ 作曲 / ジョニー・ヴィンソン 編曲)
  • 愛の讃歌(Margueritte Monnot 作曲 / 星出 尚志 編曲)
  • 千と千尋の神隠し Highlights(久石 譲、木村 弓 作曲 / 鈴木 英史 編曲)
アンコール
  • パプリカ(米津 玄師 作曲 /波田野 直彦 編曲)

vol. 291 せせらぎ人語 ふくちさん

今日は、7月2日金曜日。
せせらぎコンサートまで、あと一週間となりました。
今年は、コロナ禍の中、少ない人数で本番を迎える事になります。そして、呉竹文化会館という初めての会場での演奏会となります。
きっと、音響も違う…お客さんも少ないかも…パーカッションもいないし…うまくいくんだろうか…うまく吹けるんだろうか…

皆さんの中に色々な不安な気持ちがあるかと思います。
でも、きっと大丈夫!
練習してきたから!
なんとかなるさ!です。

私はというと、トロンボーンパートを吹いたり、ユーホ吹いたり…
あっちこっち見ていて、今日はアルセナール、おちてしまいました…反省

本番までに、楽譜をなんとかしよ…笑笑

では、あと一回の練習を頑張って、本番に臨みましょう!

Euph kayo

vol. 290 せせらぎ人語 こんどうさん

せせらぎコンサートで演奏する曲のうち、私自身が練習を積まなければと必死になっている曲が2つあります。
6/25はそのうちの1つ、『パイ投げポルカ』の練習日でした。

『パイ投げポルカ』は、クラリネットにソリストをおき、指揮者の横に立ってスポットライトなんか浴びちゃって、1人目立って吹く曲ですが、せせらぎコンサートではクラリネットパート全員で吹きます。

私はクラリネットパートなのですが、実を申しますとこの曲が大変苦手です。
指が絡まり、滑らかに動かせず硬直することが多々あります。

しかし、せせらぎコンサートまであとわずかしかない練習では、私は何はともあれ楽しんで吹こうと思いました。そう思うと、何だか硬直する指が少しだけ軽くなる感覚がありました。
あと、やっぱりみんなで吹くとひとりの時と違って楽しいんですよね。

とはいえ、まだ完成形には至らずなので、地道な練習を続けていくことをここに宣言します…!

アルトクラリネット こんどう