団員の声
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※文章中に出ている役職名・パート名はその文章の公開時のもので、現在と異なる場合がありますのであらかじめご了承願います。


No_61(2011/01/27公開)
『無題』
いけだ みさき(Clarinet)

かつみさんからバトンを頂きましたいけだみさきです★看護の実習で、最近練習になかなか参加できずすみません(><)それでも練習に行くとあたたかく迎えていただいてありがとうございます!

私がせせらぎに入団したのは大学1回生の5月でした。中高とクラリネット一筋だった私は大学でも吹奏楽を続けようと決めていました。ただうちの大学にはオケしかなく..吹奏楽を一般の楽団で、大学では別のクラブに入部することにしました。早速楽団を探しましたが、クラブとの兼ね合いで夏のコンクールに出場する団体には入れず。そこで、せせらぎはコンクールに出ないからという理由で入団しました^^;

久しぶりの新入団員だったようで、学生も少なかったため、団員の方にはかわいがっていただきました\(^0^)/笑
さらに、2ヶ月後にせまったせせコンにも出演させてもらうことになりました。初めてのせせコンは楽譜読みで精一杯、それしか覚えてません。笑 その後雰囲気でエスクラを任され、ノリで引き受けたところいつの間にかエスクラ奏者になっていました。笑 まだまだうまくいかず悩むことも多いですが、団員の方にアドバイスをいただいたりしながらがんばっています。

私が思うせせらぎの魅力はいろんな人と出会えることだと思います!大学やバイトでは出会えないような人たちと飲みに行って、音楽を熱く語ったり、音楽以外にもいろんな話をしたり..人生の先輩方にいろんな話をきいて勉強になります!\(^0^)/また、当初はコンクールに出ないってちょっと寂しいなと思ってましたが、今は全然そんなことないです!コンクールがなくてもみなさん楽しく、自分に厳しく、音楽に熱いです!団員の方に刺激を受けることがたくさんあります。時には熱いソロにききほれて休符を数え間違えたり..スミマセン( ̄∀ ̄)笑 実習が始まることで退団を考えたりもしましたが、続けてきて本当によかったと思っています。興味があればぜひ一度見学に来てください(*^^*)

それでは、次のバトンをおかべさんにまわしたいと思います。最近入団されたばかりですがすっかり飲み会の常連さんで、楽しい男性クラリネット奏者です★それではおかべさんお願いします!




No_62(2011/05/04公開)
『無題』
おかべこうた(Clarinet)

前回からだいぶ間が空いてしまって、申し訳ないです。
「いけだみさき」さんからバトンもらいました「おかべこうた」です。
まわりからは「おかべくんは“おかべこうた”っぽいよね」ともはや独特な雰囲気(?)から、僕なりのポジションを確立してしまったようです。
特技はヒツジの毛刈り、担当楽器はB♭クラです。

と言いつつもせせらぎに入団してまだ1年経過していないペーペーポジションです。
せせらぎに来た経緯は、現代人らしくインターネットのお力によるものです。
京都に来たのはじつは社会人になってからで、基本ものの場所を「東西南北」で
言われる環境にまだまだ馴染めていないくらいです。
そんな中、学生時代かれこれ7年をともにしてきた相棒を手持無沙汰にしておくのはもったいない、こっちに友達もいないしなー、休日も暇だしなーということで、
前回のせせコン直前の超迷惑な時期に、
(といっても演奏会直前で、まとまったものが聞けるという下心もありましたが)
見学をさせていただき、せせらぎコンサート本番・寒ブリライブを経て入団させていただいたというもんです。

せせらぎの魅力は、まず「宴」!(不純な理由ですか?)
見学しょっぱなから街に繰り出し、気がつけば午前二時、
初めてタクシーで帰宅をするという社会人らしいことを経験させていただきました。
お酒の力はいろんな意味で偉大です。
それから「基礎練」。
僕自身実力に自信はないのですが、いろんなキーをちゃんと練習しているのは
自分の穴を見つける面で努力させていただいています。

さて、長々お話させてもらいましたが、僕のタクシー友達を紹介させていただきたいと思います。「いわもとみつお」氏です。では、はりきってどーぞ!




No_63(2011/07/02公開)
『無題』
いわもとみつお(Tuba)

「おかべこうた」さんからバトンをいただきました「いわもとみつお」と申します。
広島出身の田舎もんで、京都に引っ越して3年半になりますが、いまだに方言が抜けません。
おかべくんとは、練習後に飲んだあと、よくタクシーで一緒に帰っています。
って言っても、僕の方がだいぶ先に降りてしまいますが。
あ、言い忘れておりました。楽器はチューバをやっております。
僕がチューバを始めたのは、2年半くらい前です。
そもそも、吹奏楽を始めたのも会社の吹奏楽部に入ってからなので、まだ3年半くらいってところです。
学生時代には、書道やバドミントンをやっていて、吹奏楽に触れる機会なんてありませんでした。
社会人になって何か新しいことを始めようと思い、会社の吹奏楽部に入部しました。
とは言っても、最初はチューバではなくアルトサックスを吹いていました。
それから、色々あってちょうど1年後くらいにチューバに持ち替えたという訳です。
今ではチューバにどっぷりとはまっており、毎日吹かないと気が済まないくらいです。
そんくらいチューバ大好きです。
せせらぎに入団したのは、去年の10月だったので、やっと8ヶ月というところです。
だいぶ馴染めてきたかな?という感じです。
チューバの腕は本当にまだまだですが、毎週楽しく練習させていただいています。
そして・・・練習後の飲み会も毎回楽しみにしています(笑 練習後はほぼ毎回飲みに行っているので、次の健康診断がちょっと心配です…(笑 こんな感じで、せせらぎライフを満喫させていただいています。
(あんまりせせらぎのことに触れてない気もしますが、そこはつっこまないでください。)
何か、長々ととりとめのない文章を書いてしまいましたが、僕の話はこれくらいにしておいて、次の方にバトンを渡したいと思います。
ホルンパートの「きないちさと」さんです! では、きないさん、よろしくお願いします!



No_64(2011/08/26公開)
『無題』
きないちさと(Horn)

チューバの「いわもとみつお」くんからご紹介いただきました、ホルンの「きないちさと」です。
きないは「喜内」と書きます。いい名前でしょ。皆さん覚えてくださいね。 ※
注:キウチじゃなくて、キナイです!
 
出身は神奈川県ですが、大学進学をきっかけに京都に来て早13年、すっかり関西に馴染みました。
中学・高校と6年間吹奏楽部ででホルンをやってきて、大学でも続けるつもりで楽器も持ってきたのですが、大学の楽団の雰囲気がどうも合わず。。
結局大学時代は吹奏楽を一切やりませんでした。一人で吹いてもおもしろくなくてホルンもほったらかし・・・。
音楽自体はギターと歌というまったく別の形で続けていましたが、やっぱりまた吹奏楽もやりたい!という気持ちはずーっと心のどこかにあったので す。そう思いながらも行動力が無く、卒業後もかなりの間一歩を踏み出せずに時間ばかり
過ぎていきました。

そして去年。やっとです!家を引っ越したとか仕事の勤務時間の関係とかいろんなことが全部ぴったりきて、今なら始められる!というタイミングが あったんです。これを逃したら次の一歩はないぞと思い、まず持ち運び用に楽器を背負えるケースを購入。譜面台も購入。
あ、その前に全く動かなく なっていたホルンをリペアに出したんでした・・。
ここまでしたんだから始めないわけにはいかないよ!というとこまで自分を追い詰めて、ようやくせせらぎに見学のお願いメールを送ることができまし た。(ほんとに行動力ないんですわたし・・)
京都の楽団をいろいろ検索した中でせせらぎを選んだのは、正直言って練習の曜日が都合良かったのと、この「団員の声」を読んでみて雰囲気が良さそ うだったのが理由 です。あと10年以上もブランクがある自分がコンクールに出るような楽団にはついて行けないだろうという気持ちもありました。

そして初めての見学の日。合奏に参加させてもらって感じたのは、やっぱりみんなで吹くのって楽しい!!ということでした。
合奏前の音階の基礎練習なんかも、ああ!そうそう!こんなんだった!!と、ただただ懐かしくて嬉しくて、やっぱりくちびるは全然もたないんだけど 楽 しくてしかたなくてずっとニマニマしてました。合奏が終わった頃には来週も来る気満々で、実際次の週には入団届けを出しました。

関西に馴染むのも早かったわたしですが、せせらぎに馴染むのも早かった。・・
とよく言われます。だって居心地がいいんですもん。
皆さん書いてらっしゃいますが、ほんとに飲み会が楽しい♪わたしは家庭もあるので毎週は参加できないのが非常〜に残念ですが、月1回は夫も公認で 飲み会に参加できるのでほんとに楽しみにしています。
せせらぎの皆さんはいい感じの人たちばかりです。でも、普段の練習に行ってるだけではなかなかお話しする機会がないんです。
限られた時間しかないので練習中に邪魔はできないし(自分も練習したいし)、終了後は時間も遅いのでなかなか話してる時間がない。それがすごく残 念。だからこそ練習後の飲み会が定着してるのかな、とも思います。もちろんみんながみんな飲み会に来られるわけではないので、まだ話したことの無 い団員 さんもおられますが、一度飲みの席でご一緒すると次の練習からもすごく打ち解けた感じ
で接してもらえるので嬉しいです。
こう書くとお酒の飲めない方はちょっと、、と思われるかもしれませんが、お酒を無理強いすることもないですし(もちろんみなさん大人ですから)コ ミュニケーションの場としての飲み会ですから大丈夫ですよ!
まだせせらぎに入って一年も経っていないので正直団内のことはまだまだわかっていませんが、せせらぎで吹奏楽を再開できたことは本当に良かったと 思っています。これから歳をとってもどこへ行っても続けていけるし、吹奏楽を通じて年齢も職業も趣味もばらばらの人たちと出会うこともできる。す ごく素敵なことだと思いませんか?
もしも今、ブランクがあるけどまた吹奏楽をやりたいなと思っているひとがいたら、とにかく始めてみることをオススメします。せせらぎはみんな優し いし、楽しくやってます。ブランクなんてなんてことないですよ。10年吹いてなかった私が言うんだから大丈夫。
吹奏楽が好き、楽器を吹きたいって いう気持ちが一番大事です。いつでも新しい仲間をお待ちしております♪

ずいぶん長々と書いてしまいましたので、そろそろ次の方にバトンを渡したいと思います。
わたしが見学に来たときに最初に遭遇した団員さん、せせらぎのバリサク吹き「こたになおみ」さんです。よろしくお願いしまーす!



No_65(2011/10/14公開)
『無題』
こたになおみ(Baritone Saxophone)

ホルンの「きない」さんからバトンを引き継ぎました、バリサク吹きの「こたになおみ」です。せせらぎに入って2年が経過しようとしています。

バリサクはサックスの中でもおっきい楽器で、低音を担当しています。
私が吹奏楽に関わり始めたのは中学一年生のとき。小学校の行事で中学のお姉さんたちが演奏をしにきてくれて、「かっこいい!」と、魅了されてしまい、中学生になったら入部したいなぁと思ったのです。
本当は可愛らしくて華やかな感じのフルートに憧れていたのですが、先輩に教わりながら練習しても、練習しても、音が全っっく出ない!!悔しい思いはありながらも試しに吹いてみる?と言われ、音が出たのがサックスでした・・・。私はしぶしぶだったので、どうしてもアルトやテナーがいい!!という希望がなかったので、希望者のいなかった「バリトンサックスでもいい?」と先輩から聞かれ、「はぁ。。。」と返事をしてしまったのでした。実際にバリサクとご対面してみると・・・めちゃくちゃでかいではありませんか!!こんなん吹くん!?とちょっとびっくり。
でもでも・・・吹いてみると意外と低音の響きが気持ちいい。
バスクラの先輩にみっちり指導を受け、どんどん木管低音の虜になっていきました。そしてバリサクが大好きになっていました。
高校に入っても続けたいと思い、張り切ってバリサク希望!誰も希望者がおらず(笑)、高校でもバリサクを吹き続けることができました。
大学では勉強に終われ、部活に入る余裕がなかったので、4年間は楽器に触れる機会はなかったのですが、社会人になって、仕事に余裕が出てきた時に、職場の同期の友達にせせらぎに誘われました。
見学で合奏に参加させていただいたら、もう楽しすぎて、またバリサク吹きたいなと思いました。仕事しながらで大丈夫かなぁと不安に思いながらも「えいやっ」と入団を決意しました。もちろんバリサク希望で。
バリサクはさすがに自分で買えないのですが、とっても幸運なことに指揮者の木村さんが前団員の方からバリサクを買い取ってくださり、それを貸していただけることに。また大好きなバリサクを吹けることになりました。
せせらぎに入団して思ったことは、コンクールは目指していないものの、団員一人一人、練習に対する熱意がすごいということ。難易度の高い曲を、完璧とはいかなくても吹いている・・・。みなさんほんとに吹奏楽が好きなんだなぁと感じました。なかなか団員の方とお話する機会がないので、私自身の存在感は薄いかもしれませんが、それでも私がせせらぎで練習を続けていられるのは、その熱い雰囲気に私の熱意も掻き立てられているからかもしれません。
やはり一つの曲をみんなで仕上げていくのは最高です。
今後もせせらぎ団員の一員として、みなさんと楽しく合奏をしていけたらと思います。
次はピッコロのむかいまきこさんにバトンを渡したいと思います。まきさんよろしくお願いします!」



No_66(2011/11/22公開)
『無題』

むかいまきこ(Flute)

初めまして、フルートパートの「むかいまきこ」です。
せせらぎに入団してから早、20年以上がたとうとしています。
こんなに長くせせらぎにお世話になるとは私自身思ってもいなかったのでびっくりしています。

さてさて私がせせらぎに入団するきっかけとなったのは中学高校と吹奏楽部に所属していて引退後、当時せせらぎ(その当時は「ブラス集団せせらぎ」)の団長をしていた兄から「フルートは今、人数が少ないからちょっと練習に来ないか?」と言われそのまま入団となりました。

当時のフルートは私を含めて2人しかおらずその後何年も人は入れ替われども2人〜3人という状態でした。それが現在では5人もいるなんてうれしい限りです。

せせらぎに入団して20年・・・私自身、いろいろな転機がありました。就職、結婚、出産、再就職。その転機に退団することなくせせらぎを続けてこられたのもやはりせせらぎ特有の「アットホームな雰囲気」があったからではないでしょうか?20年以上所属している私が言うので間違いありません!!

「せせらぎ」ってどんなところかな?と興味をもたれた方はぜひ見学にお越しください。

では、次はクラリネットで我が家とご近所の「のだのりこ」さんにお願いしたいと思います。のださん、よろしく!


No_67(2012/01/13公開)
『無題』

のだのりこ(Clarinet)

新年明けましておめでとうございます。
近所の「フレスコ」でネギを下げて歩いていたところ、「むかいさん」とばったり出会ってしまった「のだのりこ」です。クラリネットパートです。せせらぎの幅広い年齢層をさらに広げているメンバーの一人です。
わたしは、もともとはン十年前に中学、高校でクラリネットを吹き、高校の後半ではトロンボーンを吹いていました。大学時代は違うことをしていて、社会人になってから、一時アルトサックスを習いに行ったりしていましたが、20代後半から10年間くらいは楽器から遠ざかっていました。仕事と家庭・育児で消耗する日々、これでは駄目!!自分にとって何か楽しいことをしないと私だめになる!!と思い立って30代半ばから市民吹奏楽団に復帰。転勤族だったので、当初は広島の安佐北シンフォニックウィンズ(子連れ可のバンドだったから)に6年、東京の八王子市民吹奏楽団に8年在籍し平成22年4月に京都に転勤したおりに、インターネットで「高齢者で、うまくなくても入れて貰えそうなところ」(すいません。情けない理由で)という基準で探し、この「団員の声ページ」を読んでせせらぎに寄せて貰うことになりました。
一向に上達しませんが、気持はやさしくクラリネットは上手なお姉さん、お兄さん(一部おじさん)メンバーに囲まれ楽しく吹かせてもらってます。
次は、クラパート仲間の「あおきさん」よろしくお願いします。



No_68(2012/05/08公開)
『せせらぎのここがすごい、かも?』

あおきたかあき(Clarinet)

こんにちは。クラリネットを吹いております、あおきと申します。
のださんのご指名を受けてから、ずいぶん間が開いてしまいました。ごめんなさい。
さて、入団当時は大学生4回生で、若い方から数えたほうがはるかに早かったのですが、気がつけば15年以上たってしまいました。小+中+高を足した長さですね。
入団当初から団員の皆さん(今でも多くの方が在籍し、がんばっておられます)にいろいろと面倒を見ていただき、せせらぎは私にとって「楽しく楽器が吹ける」そして「楽しそうに楽器を吹いている人と合奏できる」大事な場所となっています。
ただ、最近は何かと忙しく、あまり練習にも出席できず、かといって自主練習ができているわけでもない、というちょっと申し訳ない状況です。そうなりますと、このような状況の私でも受け入れていただけるだけの度量がある、というのが、今のせせらぎの一番すごいところ、に思えてきます。
「度量」と言う部分は、例えば「毎回の練習に一定数の参加者がいる」「年度毎、練習毎の目標を立てられる」「合奏の中でも一人一人の個性がなんとなく聞こえる」といった、当たり前だけど決して簡単ではないことの積み重ねの結果、と言ってもいいかもしれません。このような場を支えてくださっている、楽団の皆様(とくに運営に携わっておられる方)には感謝いたします。
かなり堅苦しい、しかも中の人への感謝と応援のような内容になりましたが、せせらぎに対するちょっと変わった視点となればうれしいです。
次のコメントですが、新しくクラリネットパートに加わっていただいた、「よこのさん」、よろしくお願いいたします。



No_69(2012/08/03公開)
『無題』

よこのなつこ(Clarinet)

こんにちは。あおきさんからご紹介いただきました、B♭クラリネットを吹いているよこのです。
せせらぎに入ってまだ1年経っていない大学生です。

私は中高でも吹奏楽部でクラリネットを吹いていたのですが、高校卒業したら吹奏楽やることはないだろうなあー、と思っていました。
決してやる気がなかったわけではなく吹奏楽大好きでしたが、でもなんとなくそんな気がしていたのです。

"なんとなくそんな気"のとおり、大学に入って1年半ほどは音楽とは縁遠い生活をしていました。
小さいころから習っていたピアノも、一人暮らしをしてから、部屋にないこともあってほとんど弾く機会がなく、
クラリネットも持っていなかったので全く吹くことがありませんでした。
生まれて初めてと言っても過言ではないくらい音楽に接さない生活を送っていました。
しかし!音楽に対する思いが知らないところで日に日に強くなっていたみたいで、
駅で聴こえてきた吹奏楽の演奏に鳥肌が立ったときは、すごくびっくりしました。
私ってこんなに吹奏楽好きやったんって気づかされた瞬間です。
そして気がついたらジュージヤ三条本店に突撃していてクラリネットを買っていました。

それからネットで楽団を探していたところ、せせらぎを知って見学・入団させていただくことになりました。
私が入団させていただくときは学生の方がおらず、自分だけだと知ったときは、
こんな若造が年上の方たちにまじってはたしてやっていけるのか、、、と思いました。
同じ学生がいなくてちょっぴりさみしいなあ、、、とも思いました。
でも!せせらぎの雰囲気が心地よく、毎回本当に楽しく練習させてもらっています。

人見知りで臆病なので、まだ全然お話したことない団員さんもたくさんいらっしゃるのですが、
それでも毎回すごく楽しく練習させてもらえているのは、せせらぎの心の広さ、あたたかさ故だと思っています。

今3回生なので、"シューカツ"がすぐそこに待ち構えており、
これからも今までのように練習できるかは全然わからないのですが、
なんとか今後もせせらぎで演奏させてもらえたらいいなあーと思っています。

次の「団員の声」は、フルートパートのすぎもとさんです。
私と偶然同じ日に入団された方で、偶然実家がものすごく近く(自転車で10分ほど!)、
偶然高校のときの吹奏楽部の先生(ワッキーという、とてもおちゃめなウォーリー似の先生でした。)が同じという、
すごく縁を感じている方です、よろしくお願いします(^^)

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